久しぶりにログインしたら、応援とお言葉をいただいておりました。ありがとうございます。静電気彼女、非常にしょうもないポイントで迷っているうちに、組んでいた話が頭から抜けていました。これで書いてる本人にも展開が分からない物語となりました。楽しみです。わはは。
さて…注目作品?で、読者への心理テストを冒頭に持ってきたものがありました。
わたくし、心理テスト大好きでして!バウムテストとかロールシャッハテストとか大好きでして!喜んでテストに答えました。
えー…結果を発表いたします。
心理テストを銘打ったその質問は、読者を誘導する質問であり、回答者の八割は決まった答えを選ぶそうです。稀に違うほうに誘導されることもあり、そのときの答えはこうなる、という結果も示されていました。テストというより、手品だったわけです。
しかし問題ありません。わたくし、手品も大好きですから!特にこのような、マジシャンズセレクトな感じのものはワクワクしちゃうんです。
……が。
私の答え、誘導された八割とも、別な誘導先の答えとも違いました。
こんなとき、どんな顔をすればいいかわからないので、とりあえず笑ってみました。
もしかすると「誘導」と書くことにより、誘導されなかったぜコラァと主張する人間をあぶり出す手法かもしれないと、一縷の希望にすがっています。自分はまだ手品の中にいると、誘導されなかったと見せかけて、じつはそれも予想通りでしたと、マジシャンがカードを出してくれるのを待っているのです。蚊帳の外ではないと信じたいのです。
たとえ蚊帳の外だったとしても、誰かがこれを読んでくれれば、私はエピソードを共有できます。
以上、寂しがりやの保険でした。