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初めての焙じ茶手作り

どーも!
普通の茶葉を炒れば焙じ茶が出来ると知って早速試したカエデ渚です。
手作り焙じ茶は……微妙でした。
食品会社の努力を改めて感じました。

さて、「いつか君を忘れる日々」ですが、取り敢えず一話を投稿しました。
うーん、初っ端から暗いですね。
あとなんか柊ちゃんが可愛らしい感じになっちゃってますね、お気に入りなんでしょうがないです。
あ、それから私は決してアンチ田舎ではないです笑
私自身ど田舎出身ですし、これだけは言っておきたかった笑

東京の雰囲気も好きですけど、寒々しい冬の田舎の静かな夜も大好きです。昔は学校帰り、何もない田舎道が怖くてMDプレイヤーを爆音にして早足で帰っていたのは良い思い出です(もうMDなんて若い人は知らないと思いますが)

それから最近のお話。
第二次ドイツ文学ブームに突入しております。シラーもゲーテも良いですが、今回は初めてホフマンを読んでどハマりしました。
文学的には後発組のドイツ文学なだけあって、最初期から技術、思想的にどっぷりと成熟しつつも、手探りな感じの18、19世紀のロマン主義文学は垂涎ものですな。人工的な素朴さもまた良し。
知識階級から一般市民にまで文学を楽しむ素養が広がった1850年ごろのハンス・ザックスの詩なんかも荒削りながら力強くて素晴らしいものです。
オタク特有の早口みたいな感じになってしまいましたが、要するにまだまだ読めていない名作は星の数ほどあるということですね。
そして我が家の寝室の端には積本が、字の如く山の様にまだまだ息を潜めております。
という訳ですので、これから坪内逍遥の「シェークスピア全集」でも読みながら寝ようと思います。

では!

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