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祝!5000PV突破記念

五日ぶりに職場に復帰して帰宅途中のカエデ渚です。
昼休みに最新話を投稿したのですが、5000PVを超えていることに気づき、後輩の前で小躍りしておりました。
こんな拙い作品を読んで下さる読者の方々には感謝しかありません。次は一万を目指して頑張っていきます。引き続きよろしくお願いします。

5000PV突破記念ということで、いつか君を想う季節の各話タイトルの話をちょろちょろと。

第一話 地底人は空を見る
基本的にファンタジー要素薄めの作品に仕上げていく中で、地底人なんていうファンタジー要素ありまくりの単語が出てくる今作。そういう違和感を早めに読者様に受け入れてもらう為にこんなタイトルになりました。特に意味なし。

第二話 月下美人は満月を見た
第一話のタイトルから 〇〇は〇〇した みたいな感じで統一しようと思いついたのでこんな形に。ちなみに、次回からは思いつかなかったのでこの形式のタイトルはここで終わりです笑

第三話 私の罪を愛する者へ
ここら辺りでようやく作品のオチを意識し始めて、数パターンの終わり方を考えていたところです。椎本の罪悪感とかその中で変わっていく心の中とかを少しネタバレ的につけたタイトルになりました。

第四話 落下文字
ちょっとオシャレなタイトルをつけようと頭を捻って出たこの四文字。特に意味のない単語でしたが、なんとなく気に入ったので、この話の最後の部分はタイトルを決めた後に付け足しました。

第五話 墓前に問う
そのままですね。完全に思いつかなかった感じです。ギブアップしてしまいました。完結後に思いついたら変更しようかな。

第六話 槿花一朝の夢
そのまま故事。
木槿の華が個人的には好きで無理矢理押し込みました笑

第七話 一衣帯水の微睡み
故事シリーズ第二弾。内容をカッコよく言い換えてみたかったんです。それでいて特にあらすじに添えていないという。

第八話 卑怯者の理想
第九話 火花散る
そのまんまシリーズ第二弾と第三弾。
特に火花散るの方はもっといいタイトルがあるんじゃないかとかなり悩みましたが、何も出て来ず諦めました。

第十話 天国はもういらない
個人的に好きなタイトルです。
実生活でもたまに思うことなんですけど、自分のことばかり考えて生きるのは楽だし楽しいのに、誰かといるのって結構面倒くさいですよね。
なのに結局誰かといることを選んでしまうのって面倒くさい以上に得られることがあるからなのかなぁと。そういう感じを天国に例えてみたタイトルです。

第十一話 曰く、罪の話
過去編的な回。面白みのない話ですので、事前に面白くないことを伝えるためだけのタイトルです。暗い話は好きですけど、好みが分かれるので注意書き的な意味です。

第十二話 いつか君を想う
前半はこの話で終わりと考えていたので、半端に作品名をそのままタイトルに。

前半のタイトルはこんな感じです。
センスがまるで感じられない……!!
後半はもう少しオシャレなタイトルをつけたいところです。
それではこの辺で。

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