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名前考えるの苦手部

金曜の夜にしては、珍しく居酒屋をスルーして直帰してきましたカエデ渚です。
なんとなく今朝からずっとランローラランという映画を再び見たくなり、即帰宅しました。

タイトルの話ですが、小説を書いている中で名前とかの固有名詞を考えるのが本当に苦手です。
一目見て何となくキャラクター性とかが分かりつつオリジナルな名前を思いつく人は本当に尊敬します。
特にSFとかファンタジー物を考えてると名前だけでなくオリジナル名称を考える機会が多くて中々頭を悩ませてます。

いつか君を想う季節の主人公二人は、投稿する直前まで、A子B子で進めていたくらいです笑

という訳で、センス無い名付けの言い訳をさせて下さい。

椎本楓
苗字の椎本は偶々読んでいた源氏物語の巻名からです。実際にもある苗字みたいですが、まぁあんまり見ないし、オリジナル感がある様に気がするしいいか、という感じに命名しました。楓の部分は私の愛する甥っ子からそのまま引っ張ってきてます。

江月若菜
江月部分はそのまま、川の上の月という言葉から。すっかり忘れたのですが、昔何かの詩でこの言葉を見てから響きが好きで一時期ペンネームにしようかなと思ってたくらいです。読みは「こうげつ」にしてます(えづきやこうづきは、実際苗字の読み方としてあるみたいです)。
若菜の部分に至っては直感です。一番青春してもらいたい登場人物だったので、そのイメージのままつけてます。


後は草冠と木偏でお互いを差別化したりしなかったり。

三日ほど考えてこの体たらく。センスが欲しいと思う今日この頃です。

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