Web小説書いている方なら、誰しもそうだと思います。
自分で作り出したキャラには強い思い入れがあると思います。
いつも、ありがたいことに、こんな私の小説にコメントをしてくれる葵 春香さまのコメントの返信にも書きましたが、思い入れのあるキャラや場面では、時には涙しながら書いている私です(^^;
そんな私が、いたく共感しながら読んでいるエッセイがあります。
海乃マリーさまの
『小説にまつわるHONNE』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076066732023その中の、第8話「心の中にあったストーリー」
大槻ケンヂさんのインタビューの内容と、それに関する海乃マリーさんの想いは、私にも当てはまり嬉しくなってしまいました。
自分で作り上げたキャラクターに、友達ができ取り巻きができ、宗教観や世界観すらできあがり、三世代後まで話が出来上がっているという大槻ケンヂさん。
そして、
心の中に想像(妄想)のストーリーが勝手に出来上がり、勝手に広がり成長していくと想いを語ってくれた海乃マリーさま。
全く私もその通りで、
妄想がどんどん膨らんでいき、この『Scream of No Name』なかなか終わらせることができません。
だって、子供達の代の話やルーが作る映画のストーリーまで出来上がっているんだものf^_^;
私の拙い文章で、なかなか伝わらないというもどかしさもあります。
自己満足なんだろうな〜という思いもあります。
Web小説書いている方なら誰もが思っていると思います。
自分の作り出した物語やキャラクターは子供のようなもので、愛情や思い入れがあるんです。
なので、世に出したからには読まれたい(T_T)
後は、共感とか好みの問題ですよね!
❤️を押すというのは応援するということですよね!
いろんな方のそれぞれの思い入れのある小説を読んで、応援しましょう( ´ ▽ ` )ノ
熱く語ってしまいました。
飲んでません、あしからず!