沢山の応援と閲覧と本当にありがとうございます。
第114話の最後に書いていた「それはとても特別で掛け替えが無くて、誰もが特別な存在になれる、そして退屈な日常は一変して、別世界に見える様になって・・・きっと、俺達に与えられた夏休みは、そんな特別を作る為にある・・・。」っと書いた様に、悠馬を始めとした皆が沢山の特別を作れた話を書けたと思います。
悠馬は健司と言う貴重な男友達との思い出、葵と菜月との家族としての思い出、クラスメイトとの思い出、恋人達との思い出と作れたと思います。
志保も清華も学校説明会やバーベキューや海への旅行と、沢山の思い出を作れています。
そして・・・愛央は過去にケリをつけ自信を持って悠馬の隣に立ち続ける事が出来るようになりました。
あとがきでも書きましたがリメイク前も後も愛央編は他の二人と比べて話数が少なかったんです、リメイク後でも志保編が23話、清華編が19話だったのに愛央編は16話と一番少なかったんですが、法事での話、星川家での話、そして夏の時間の132話から135話の4話で全部で22話になった事で他の二人とも並ばせることが出来たとおもいます。
これにて夏の時間は終わりになりますが、如何でしたでしょうか?
夏はもっと沢山のイベントがありますが大きく纏めるにはこの辺かなっと思って居ます。
書こうと思えばと言うか思いつけば夏祭りや、花火大会、お盆などのありますが・・・一先ずはって事で今回の話で夏は一区切りとさせていただきます。
沢山の応援とコメントと閲覧、本当にありがとうございます、これ以降の続きも是非ともよろしくお願いします。