やっとカラマーゾフの兄弟読み終わった……。あんまり終盤のシーンは楽しめなかったかも。事件起きる前の変なキャラ達のトンチキ騒ぎが一番面白かった。第二部的なもんが書かれる前に作者が亡くなっちゃってる第一部完っぽい部分があったり、美点欠点がハッキリしてる感じといい、何より長い事といい、初ドストエフスキーには実は向いてない作品だったかも。ちゃんと終わってるし面白かったけど。
しばらく図書館の本借りるのは我慢しとこうかな……。スマホに落としっぱなしのKindleドグラマグラ片づけたいし、そろそろなんか小説書きたいし。
っていうか他の人の近況ノート見たら活動報告がほとんどな感じで、なんか使い方間違ってる気がして来たな。(別に使い方に明確な決まりがあるわけじゃないけど)