からつぽ

タイトルのまんまです。
新作短編であり、からつぽの幼少時代～の話です。
ちょっとした愚痴のつもりで書いてるので、不快に思う人がいたら申し訳ない。
でも共感を覚える人もいると思う。
人間とは不思議なもので、同じ境遇の人とか価値観の人がいると、安心するらしい。
自分だけじゃない。自分が変なわけじゃない。
そういう仲間意識が、その人の心を少しでも軽く出来ればなと思って書いただけです。