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『書く者と名乗るのは』あとがき

本当は本編に続きとして書けばいいのですが、こちらにあとがきを書かせていただきます。
そもそも、このお話はプロットを書いてない作品で、最初1話と2話をアップした後、その先のお話は全く考えて無くて、時間だけが過ぎていきました。
そろそろ腰を上げなきゃと思い、ワープロソフトを開いて書いていると、先に書いた1話と2話を書き直したくなったのですが、そうするのも違う気がして、何とか、先の2話を生かす方法を考えました。
3話~5話は自分で読んでも、もうちょっと書き方があったろうにと反省しています。
ただ、降ってくるものがあったんですよ。それをばばーっと書いたら、ああなりました。
何だか、個人的リレー小説みたいな感じになりました。
1話と2話を書いた自分から、3話と4話担当の自分にバトンが渡され、5話担当の自分がラストを書くという。
自分でもどうなるのか全く分からない状態で始めたので、どうしてもそうならざるを得なかったんですよね。
書き終わってほっとしました。
また手直しするかもしれませんが、物語の大切な所は変えないと思います。
この作品を応援してくださって、評価して下さった皆様、本当にありがとうございました。

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