真面目に、異世界を設定するにあたって文明の度合いを中世くらいに置いた際、そこに魔法という要素が入ることでどうなるかをシミュレーションする感じで書いてみてるけど、リアルにやればやるほど、言うなれば「昔のこと」と同じ倫理観の世界になるわけで、変な燃え方しないか怖くはある。
世界観の強度を上げるためにリアルさを追求する過程における仮定であって、その描写自体を目的とするわけではない。
でも、それが伝わるかは難しいかもしれない。
だからといって書かないでいたら何も変わらないから、書いてみるしかない。
そんな感じで新作書いてます。
今回は、完成したものをちびちびアップするのではなく、着地点も決めずに、とりあえず書いていっています。
自分でもどうなるかはわかりません。