世知辛い世の中を這いつくばって生きる変温動物的なにか
1982年生まれ。福岡県福岡市在住。2020年、『それは、欲望という名の海』でアルファポリス「第6回歴史・時代小説大賞」特別賞を受賞し、『谷中の用心棒 萩尾大楽: 阿芙蓉抜け荷始末』と改題しデビュー。2022年、緻密な構成とコントロールされたスケールの大きさを評価され、同作で「第11回歴史時代作家協会書き下ろし文庫新人賞」を受賞。「時代小説にこだわり、時代小説にとらわれず」を モットーに、愛する時代小説に情熱を注ぐ。 お仕事のご依頼は、TwitterのDMかお声かけください。
おもにファンタジー。たまに恋愛、SF。猟奇だったりなかったり? コンセプトはつねに、ボーイ・ミーツ・ガール。 夢みることのない人生は三文のねうちもない。
『美しい自然の風景+容赦のない人間の暴力性=死闘の果ての虚無』みたいな作風を目指す人。 歴史、戦記、軍事史が好き。銃、武器甲冑、ミリタリー臭溢れるものが好き。熱く、物悲しく、毒気のある作品が好き。割と重篤なフロム脳患者。 基本的に重苦しくかつ血の気が多い作風ですが、気軽にお読み頂ければ幸いです。 ご感想やコメント、レビューなどなど、お気軽にお待ちしております。 影響を受けた小説 「北方三国志」 「Fate stay night」 「屍鬼」 「METRO2033」 「七王国の玉座 Game Of Thrones」