世知辛い世の中を這いつくばって生きる変温動物的なにか
福岡市在住の時代小説家。 「谷中の用心棒 萩尾大楽 阿芙蓉抜け荷始末」が第11回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞。他に「颯の太刀」シリーズ(KADOKAWA)、「独狼 念真流無間控」(早川書房) 最新刊は12/25「颯の太刀 好敵手」
おもにファンタジー。たまに恋愛、SF。猟奇だったりなかったり? コンセプトはつねに、ボーイ・ミーツ・ガール。 夢みることのない人生は三文のねうちもない。
『美しい自然の風景+容赦のない人間の暴力性=死闘の果ての虚無』みたいな作風を目指す人。 歴史、戦記、軍事史が好き。銃、武器甲冑、ミリタリー臭溢れるものが好き。熱く、物悲しく、毒気のある作品が好き。割と重篤なフロム脳患者。 基本的に重苦しくかつ血の気が多い作風ですが、気軽にお読み頂ければ幸いです。 ご感想やコメント、レビューなどなど、お気軽にお待ちしております。 影響を受けた小説 「北方三国志」 「Fate stay night」 「屍鬼」 「METRO2033」 「七王国の玉座 Game Of Thrones」