いつも『人類滅亡の可否を背負わされるなんてまっぴらごめん』を読んでくださり、ありがとうございます。
さてこの程、タイトルの通り本作第1章の構成を変更しました。変更点を簡単に挙げておきます。
1.従来の第1話~第4話(※天界編)を従来の第13話の後ろに移動。同時に第3者視点だったのを美砂ちゃんが語る形式にしました。
(第1章以外の天界編は従来どおり第3者視点のままです。)
2.1の修正に伴い、新たな天界編を挟むことになる従来の第13話と第14話を天界編との接続を考慮した形に修正しました。
3.各話の番号は新しく振り直しています
この修正により物語の第1話でいきなり英介が奥名先輩に振られた上に光の矢が突き刺さるという怒濤の展開になります。第2話で天使と悪魔が現れた上に「神がどうのこうの」と会話することになります。読者に「えっなに?」と興味を持たせられるんじゃないかと希望しています。
今後とも『人類滅亡の可否を背負わされるなんてまっぴらごめん』をよろしくお願いします。