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Adlについて

こんばんは。大会2日前でちょっと緊張してる花楠です。

今回は、今日上げた短編、『Adl』
についてちょっとだけ書こうかなと思います。
本編を読んでからこっち呼んでくれると嬉しいです。

唐突ですが、「adl」ってアラビア語で正義、公正、誠実を意味する単語なんです。
今回は正義に焦点を当てて書いてみました。
ですので、
開発者にとっての正義とは不老不死の薬であり、研究者にとっての正義とは生を全うするという事になります。

皆様はどちらに共感しますか?
一生美しいままで生きるか、皺を数えられなくなるまで生きるか。一生死なずに生きるか、いつか死を迎えるか。
こうやって考えると難しいなーって僕は思っちゃいます。

『不老不死になりたいか、なりたくいか』
これは数年前、ある人から投げかけられた質問です。僕は即決で、不老不死になりたいって言ったと思います。
しかし、今そう問われると、結構迷います。
だからこそ、この文を僕は書きました。

開発者と研究者。言っていることはどちらも綺麗事の様で戯言の様。だからこそ僕は迷ってしまいます。

どちらに共感、とまでは行かなくても、ほんの少しだけで良いので考えて本文を読んでみてくれると嬉しいです。

上手く纏まらず長くなってしまいましたが、以上です。

1件のコメント

  • 「なりたくいか→なりたくないか」
    ですね。脱字すみませんm(_ _)m
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