「翻訳機の誤訳のせいで、スローライフ希望の俺がビッグマウスの勇者にされてしまったんだが」
https://kakuyomu.jp/works/822139841492007924
という短編を書きました。
着想のきっかけは、ドジャースの山本由伸選手の発言です。
ご本人は、
「何としても負けるわけにはいかないので」
と発言していたのですが、これを通訳の方が、
「Losing isn't an option.(負けるという選択肢はない)」
と翻訳したのです。
この発言が話題になり、山本由伸選手はビッグマウスキャラとして定着したのでした。
この一連の流れがとても面白く、作品にしてみたいなぁと妄想していたのです。
今回は短編として完結させましたが、いつか長編に再編したいとも考えています。
ご感想いただければ幸いです。