吉田　テスト

@kamome1777
2016年3月1日に登録

異世界ファンタジー

yoshidachikashi

2016年8月24日
西部劇ネタ解説その５
資料編その３。「OLD WILD MILD WEST」の執筆に参考にした資料本です。西部劇を読む事典ハリウッド映画における西部劇映画を主体としたガイド本です。「テンガロンハットには10ガロン入らない。せいぜい１ガロン」といったうんちくも楽しいです。こちらも絶版なのですね。・Ａｍａｚｏｎで150円ほど。 http://www.amazon.co.jp/dp/4140880821
2016年8月22日
西部劇ネタ解説その４
資料編その２。「OLD WILD MILD WEST」の執筆に参考にした資料本です。西部劇(ウェスタン)への招待 https://www.amazon.co.jp/dp/4569637779 正統派ハリウッド西部劇の包括的なガイド本です。冒頭の座談会が本当に楽しいです。菊地秀行先生、ホラーだけじゃなくて西部劇にもお詳しいのですね。こちらも絶版なのが残念。Ａｍａｚｏｎで600円ほど。リンクなどはblogにて…… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/22/091110
2016年8月20日
西部劇ネタ解説その３(資料編）
今日からは資料編。「OLD WILD MILD WEST」の執筆に参考にした資料本です。カウボーイの米国史 http://www.amazon.co.jp/dp/4022594810 鶴谷寿さんの力作。文字情報中心ですが、西部開拓における時事風俗が把握できます。これがいちばん役にたちました。絶版ですが、今じゃAmazonで１円で売ってるのがナントモハヤ… blogは以下にて… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/20/113713
2016年8月18日
西部劇ネタ解説その２
今回はＰＣゲームから『続・殺戮のジャンゴ地獄の賞金首 (邦題) 』　ＳＦ風の西部劇なのですが、脚本が「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄さんですから一筋縄ではいきません。「OLD WILD MILD WEST」は「なんちゃって西部劇」ですが、こういう異世界で違和感なく西部劇が展開できる手腕には、私など足許にも及びません。　三人のヒロインが全員超ビッチという笑うしかない仕様です。タイトルで続となってますが、別にPART1があるわけじゃなく、そのほうがマカロニウエスタンっぽいからという理由でした。　なお１８歳未満はプレイ出来ない内容なので、大人になるまで我慢だ。オープニングMOVIEのリンクなどはblogにて… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/18/192837
2016年8月16日
西部劇ネタ解説その１
タイトルの元ネタ解説も尽きたので（笑）、娯楽ものとして西部劇のご紹介などしてみようかと。いちばん好きなのが「怒りの荒野」です。リー・ヴァン・クリーフとジュリアーノ・ジェンマの師弟対決モノ。若者が老練なガンマンに憧れて弟子入りし、そして師匠との対決を迎えるという王道ものですが、ガンマン１０ヶ条がとにかくインパクト絶大です「ガンマン心得十ヶ条」１：他人にものを頼んではならない。２：他人を信用してはならない。３：銃と標的の間に立つべからず。４：拳も弾と同じ。一発で勝敗は決する。５：傷を負わせたら殺すべし。逃がせば己が殺される。６：危険な時ほどよく狙うべし。７：縄を解く前には武器を取り上げるべし。８：相手には必要な弾しか渡すべからず。９：挑戦されたら逃げてはならぬ。全てを失う事になる。 10：殺しは一度覚えたらやめられない。予告とかはblogで… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/16/193220
2016年8月15日
タイトル元ネタ解説その10（おまけ）
ムービープラスで「コマンドー」観てて思い出しました。ナオミをはじめ、主人公がやたら「ＧＯ　ＷＥＳＴ」といってる理由は、シュワちゃんのこのＣＭが元ネタです https://www.youtube.com/watch?v=AIEp-iyh3dI 第一章で登場した人間大砲は、高橋葉介先生の「クレイジーピエロ」から。架空の欧州を舞台としたコワイマンガですが、主人公が発射される場面がめっちゃかっこいいです。・クレイジーピエロの解説 http://grj.side-story.net/好きな漫画/クレイジーピエロリンクはblogにて… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/15/232452
2016年8月14日
タイトル元ネタ解説その９
第五章　―　３　―　デュエリストのプライドは「エイリアン」の監督のリドリー・スコットの初期作「デュエリスト/決闘者」から。地味ながらうまくまとまった映画です。リドリー・スコットはＳＦと史劇を交代に撮っている印象がありますが、デビュー当時からそのスタイルみたいですね。予告編はblogにて… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/14/105431
2016年8月13日
タイトル元ネタ解説その８
第五章　―　２　―　エスケープ・フロム・コートは「ニューヨーク1997」から。原題がEscape from New Yorkなのです。カート・ラッセル演じる主人公が囚人島と化したマンハッタンに潜入するというＳＦアクションです。いま見ると安い場面もありますが、ジョン・カーペンター監督の演出はしっかりしていて好きです。主人公の名前がスネークってのがどっかで聞いたような（笑）予告編は以下のblogで… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/13/104749
2016年8月12日
タイトル元ネタ解説その７
第五章　―　１　―　白と黒の激突は法廷サスペンスの「白と黒のナイフ」より。グレン・クロースとジェフ・ブリッジスの掛け合いが見物でした。裁判映画は台詞中心なので、吹き替えで観たいですね。これを超える法廷映画は「情婦（検察側の証人）」くらいかしら？予告編などはblogにて…… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/12/143444
2016年8月11日
タイトル元ネタ解説その６
第五章　―　４　―　ナイト・ビジターは知る人ぞ知るサスペンス映画の傑作から。マックス・フォン・シドー（スターウォーズ　フォースの覚醒のロー・サン・テッカ）が脱獄囚となり、完全犯罪を企むという小品ですが、ハラハラする一作です。DVDが出ていないのが本当に残念。予告編などはblogから… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/11/193632
2016年8月10日
タイトル元ネタ解説その５
第二章の―　３　―　アタック・オン・フェンスはSFコメディの「アタック・ザ・ブロック」からの連想です（アタックしか合ってないですが（汗）　「スターウォーズ　フォースの覚醒」のフィンことジョン・ボイエガが主演してます。本編では恵殿の城壁での追いかけっこの場面です。マンモスのモコモコがそれなりに活躍します（笑）予告編などは以下のblogで… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/10/090611
2016年8月9日
タイトル元ネタ解説その４
第二章の　―　２　―　野獣捜査線は我が愛しのチャック・ノリスさま主演の同名映画から。作中ではマンモスが暴れているシーンなのですが、野獣でぱっと思いついたのがこの映画でした。チャック・ノリスの映画は正直なところ大味なものもありますが、これはアンドリュー・デイヴィス監督の手腕で、なかなかしまった映画になってます。無人ロボットが敵拠点に殴り込みするなど、現代を先取りしている感もあります。予告編などはblogにて… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/09/082022
2016年8月8日
タイトル元ネタ解説その３
第一章　－４－　愚者の代弁者、西へですが、これはシティボーイズのライブのタイトルから引用しました。「Old Wild Mild West」の登場人物たちはみんな頭のネジが外れているので、愚者といっても差し支えないかと思った次第です。テーマ曲とかはこっちのblogで… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/08/070741
2016年8月7日
タイトル元ネタ解説その２
第１章　サーカスの少女ですが、キャラ設定をするにあたり、フィリップ・ド・ブロカ監督の「まぼろしの市街戦」に登場するヒロインのヒナゲシ（コクリコ）をイメージしました。反戦映画の傑作ですが、コメディ要素が強く、笑えて泣けます。サーカスっぽい場面は綱渡りのシーンくらいなのですが、黄色い衣装を着た印象に残るヒロインで、そこからナオミを連想していきました。予告編などは以下のblogで… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/07/073532
2016年8月6日
はてなblog始めました
はてなblog始めました。といっても大したことは書いてないのですが（汗 http://dashi-choker.hatenablog.com
2016年8月6日
タイトル元ネタ解説その１
公開中の Old Wild Mild West　～西部桃源郷奇譚～ですが、各章のタイトルは映画などから引用させてもらっております。その元ネタを解説させて戴ければと思います。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- プロローグ　散りゆく花 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ですが、これは1919年のＤ・Ｗ・グリフィス監督の同名の映画です。父親からのＤＶに苦しめられる少女と、中国人青年との悲恋を描いたサイレント映画の傑作です。子供の頃に悲惨な体験をするナオミ・デリンジャーを描くにあたり、この映画を思い出したので、拝借しました。映画本編のリンクなどはこちらのblogで… http://dashi-choker.hatenablog.com/entry/2016/08/06/092936
2016年7月29日
完結しました
2016/07/29、エピローグまでアップし、完結しました。ご一読願えれば嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。
2件のコメント
2016年7月19日
Old Wild Mild West　～西部桃源郷奇譚～
山車チョーカーといいます。『Old Wild Mild West　～西部桃源郷奇譚～』という奇っ怪な？異世界ファンタジー西部劇を連載してます。原稿は全５章で最後まで書いているのですが、なにぶんカクヨムに投稿するのは初めてなので、ちょっとずつの投稿になりそうです。どうぞよろしくです。