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琥珀国墨夜伝SS『紅騎と巡る冥界と泰山府君のささやかな策略』

昨日は可不可視点の運京巡りSSを公式の試し読みの方にあげていただいたのですが、実は最初に書いていたのは紅騎視点の冥府巡りだったのでした

様々な理由で(というかすでに二巻を読んでくださった方はなんとなく理由をお察しかもしれませんが…)

冥府巡りは二巻の紹介SSとしてはどうだろう?

とはと思って、Twitterで運京の世界観などをつぶやいたものを可不可視点で案内させていただきました

可不可は王都案内とか慣れてそう!

というわけで、カクヨムの自分のアカウントの方に紅騎視点のちょっとした冥府巡りを書きました
本当は紅騎が泰山府君をひたすら自慢しまくる話の予定だったはずなのに、あまり入れられなかったのが残念…どこかでリベンジしたいw

紅騎はキャラデザも出てないキャラなんですが、美形の主従なのです!
夏月はその辺、あまり気にしないキャラなので、もっとその辺も書けと友達からせっつかれております…そうなの?

一巻についてのわりとどうでもいい言い訳

↓↓↓

小説自体にあとがきがないことは言い訳しなくていいのですが、
一巻のときには「これもあれも詰め込んでしまおう!だって続きがないかもしれないんだから!」と思って
最後の最後に詰め込んだのが
酒楼での、朱銅印に対するちょっとしたざまぁシーンだったのでした

わりとああいう動かしやすいキャラは好きです!
名家の子息のくせにまだ下っ端役人としてこき使われている
可不可とは違う意味で、接待とかで運京案内に慣れてそう
社会人だと、遠くから来た人を接待する部署の人はめちゃ接待慣れしてますよね
自分はわりと苦手なのですごい尊敬してます

去年は、カクヨムコンのプロ資格がなかったのがプチ凹んだのもありましたが、12月ごろから突然体調が悪く、また、そんななかで琥珀国墨夜伝の続編が決まったので、こちらにすべての力を尽くして燃え尽きてしまったのですが、書きたい話は心の奥底であたためてまして、あと、投稿作で落ちたやつは直してネットで読んでもらえたらなーと思ったのですが、直すならもっとガツンと直したいと思うと、どこから手をつけたらいいかわからず……

やはり直しという点に置いて、編集さんの意見と言うのはとてもありがたいものなのだなぁと1人で直してみると感謝の念が湧き起こります

いつも感想や助言をくれる友達にも感謝!

SS上げたときに、先にメモを作ったままの新作が目につくため、この書き出しを考えねばという追い込み用になっています
プロットも脳内からうまく吐き出せていない新作をどうにか形にしてカクヨムコンに出すぞ!という気合のためです!

〆切がないとやはり頑張れない

SS読んでくださった方、フォローしてくださった方、新刊既刊を手に取ってくださった方、どうもありがとうございました
特に本を買ってくださった方には格別の感謝を!

書き手として名前を覚えてもらえるように、そして忘れられないように頑張ります!

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