物語は重要な転機を迎えました。ここから、世界は広がり始めます――登場人物たちだけでなく、読者の皆さんにとっても。
この節目に合わせて、より精密な地図を制作することにしました。物語と視覚の両面での「羅針盤」として機能するように。
この地図は単なる付属品ではなく、世界観構築の一部であり、この世界を共に旅する皆さんを導くためのツールです。
第1巻の地図は、作者としての自分にとって特別な瞬間を象徴しています。
物語が成長し、形を持ち、深みを増していく――その明確な証です。
そして何より、作品を読み、コメントし、応援してくださる皆さんの関心の表れでもあります。
その存在が、私にこの世界を描き続ける力を与えてくれています。
第2巻の地図はまだ制作していませんが、頭の中ではすでに息づいていて、形になるべき時を待っています。
物語を読んでくださっている皆さん、応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
一つ一つのコメント、一回一回の閲覧、すべての応援が、前に進むための原動力です。 これからも一緒に歩んでいきましょう。この世界には、まだまだ語るべきことがたくさんあります 🌍✨