昨日発表された第25回電撃小説大賞ですが、応募中の拙作が両作品とも無事、一次選考を通過しておりました。
期待と不安の入り交じったカオスな心情がぐるぐると渦巻いております。
これから、長い一ヶ月の始まりです。
この感覚は何年経っても慣れるものではありませんね……
ちなみに、「アンドロイドは魔法使いと夢を見るか?」ですが、こちらは電撃小説大賞に応募して、初めて一次選考を通過した作品です。
もう二年前のことですが、一次発表の時、何をしていたのか鮮明に覚えていますし、二次三次発表の時、落選通知に打ち拉がれた感覚も忘れられません。
それ故、思い入れの深い作品なのですが、カクヨムで公開しなければ、読んでもらえる機会などなかったと思います。
お立ち寄りくださった読者様、本当にありがとうございました。