こんにちは、カミレです。
タイトルどおり、読書歴(簡易版)についての記事となります。
つまり、とても簡易化された読書歴です。細々と記録していなかったので、それを誤魔化しているともいえます。
あなたが初めて小説を手にとったのって、いつですか?
わたしの場合は小学4年生のときに読んだハリーポッターが「初めての長編小説」でした。「初めての小説」は覚えていません。ご容赦ください。
小学生低学年の頃には家の本棚にあった本を(大人向けをのぞいて)すべて読破していたのは覚えています。すっかり本を読むのが大好きになったわたしは、近所の小さな図書館に周3で通い、常連気分で読んでいたのは学習漫画でした。
韓国在住のわたしには日本語の、しかも勉強目的ではない本を借りたり買うことが難しかったので、スマートフォンを使えるようになってからは自然とWEB上で読みたい本を読むようになりました。
Amazonとか漫画王国の試し読み、わたしにはとても嬉しい存在でした。
そこからだんだんと文字数が多いものを選ぶようになりました。(だって面白いと思った漫画は無料では読めないのです。購入しないと読めないのです。仕方ありません)
……という感じでWEB小説サイトに移っていきました。
小学6年生:野いちご(https://www.no-ichigo.jp/)
中学1年生〜現在:占いツクール(https://uranai.nosv.org/)
中学3年生〜現在:ピクシブ(https://www.pixiv.net/)
高校1年生〜現在:小説家になろう(https://syosetu.com/)
高校1年生:エブリスタ(https://estar.jp/)
高校2年生〜現在:カクヨム(https://kakuyomu.jp/)
おそらく本記事をご覧の方々のなかには、上記のサイト名をみて懐かしく思う方もいらっしゃるでしょう。
利用期間が短かったのは「野いちご」と「エブリスタ」でした。
わたし好みのお話が少なかったのが主な理由です。
名探偵コナンにハマり、占いツクールやピクシブを頻繁に利用するようになりました。
二次創作、夢小説。なんとか完結した名探偵コナンの夢小説のリンク、いちおう貼っておきます。今読むと色々思うところはありますが、完結できてよかったなと思ってます。
「あの店員の隠しごと」(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/TanpopoCoffee/)
①から③まであります。
もうちょっと深いお話を読んでみたくて、「小説家になろう」を利用し始めました。掘り出し物ざっくざく!で楽しかったです。
すごい方がたくさんで、読書生活がうるおいました。
なろうの掘り出し物があまり見当たらなくなってきて、カクヨムに移りました。カクヨムはTwitterと似たような雰囲気で、フォロー&フォロワー、コメントなどがわかりやすくなっています。好きな作者さんが評価している小説を読みに行こう、というのがとても楽です。
とりあえず、以上、カミレの読書歴(簡易版)でした。