ヴァイオレットエヴァーガーデン見てました。
やっぱり物語の力は凄いって改めて感じました。
言葉の力で想いを伝える。人に届かせる言葉にはそこにある想いを口にして、手紙にして届かせる。
小説もまた、作者が伝えたい想いを読者への手紙として届かせる。
そういうものだと改めて思いました。
今、僕が初めて描いた小説の「透明色」を改めて描き直しています。
やっぱり僕が小説を描き始めたきっかけは、自分の中にある想いを誰かに伝えたいというところから始まりました。
だからもう一度僕の中にあるすべての想いを作品に込めて伝えたいと思います。
紅蓮の姫や天空の塔も書いたところまでは順に公開していきたいと思います。
楽しみにしてくださっている方、もうしばらくだけ待っていて下さい。
たまに息抜きで書く短編も公開していくのでよろしくお願いいたします。
新たな物語になる「透明色」はすべて描き終わってから公開しようかなと思っています。
なのでこれまで以上に更新頻度が落ちる可能性があります。すみません。
少し長々と書きすぎました。
最後にいつも応援メッセージを書いていただいてありがとうございます。
僕自身他の方が描いた作品に感想を書くのが苦手で、作者が伝えたいことはこれなのかな?とか作者がこの感想をもらって嬉しいのかな?とか色々と考えてしまって、感想を頂きっぱなしのような状態になってしまっています。
できるだけ早くその辺りは抜け出せるように頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。