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われながら

 最近、昔に書いた小説を読み直す機会が出来ました。
 理由としては、もちろん、「ここ」と「もう一つ別のサイト」に投稿をするためです。
 僕の場合、原文の章構成そのままに投稿する場合と、それだとあまりにも1回分が長いので、少し短めに、キリの良い展開の場所で投稿する場合と分かれます。
 ただ、前者の場合はどうしても文字数が多くなり、400字詰め原稿用紙換算で20枚分とかになってしまうと、物語の展開としては、僕の意図通りなところもあって良いのですが、やはり「長いので読みづらい」という事もあるだろうなと思うわけです。
 で、「ここ」に投稿させていただいています作品については、各パートを短めに区切り、原稿用紙換算で5~15枚ぐらいでやってみようかと画策中なのです。

 それはさておき。
 作品を読み直しつつ、いろいろと感じることもあって。やはり、「よくもまぁ、こんな作品を書いていたな」と感心やら呆れやら(笑)
 そういう懐かしい感傷に浸りつつ、やや加筆・修正・場合によってはごっそり削除とかしつつ、楽しんでおります。

 ま、自分にとっては、昔作り上げた作品のブラッシュアップにもなって、良い機会を得たなと思っています。 

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