折角カクヨムコンも始まりましたし、スケジュールを見ながら企画が組めるよう調整したいと思っています。
おそらく、批評を受けて作品の質を高めたい方が多いでしょうし、「作品を育てる」と銘打っている以上、今ほど適した時期もないのではないでしょうか。
とはいえ現実的には、私の身体はひとつしかなく、分身できればいいのですがそうもいきません。
師走でもありますし、下手をすると講評が年明けにずれ込む可能性も十分ありますので、その点はご了承いただければ幸いです。
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【第三回:企画(仮) カクヨムコン参加作品限定】
一応の予定として、スケジュールは以下の通りです。
・事前エントリー受付:12月8日21時(近況ノートにて)
・自主企画立ち上げ(事前エントリー枠が埋まらなかった場合):12月12日21時
・企画開始:12月13日(土)
今回も先着順で『10作品』ほどを想定しています。
また、今回は『カクヨムコン参加作品』に限定したいと考えています。
過去の参加歴は不問で、誰でも参加可能。どんとこい! という姿勢です。
概要としては、短編・長編は問いません。エッセイ・日記は不可。オリジナル小説であること。
もちろん、カクヨムコンの参加条件に準拠していることは必須です。
AIの使用の有無については、運営の判断に従ってください。本講評においては特に注視しません。
さらに、応募の際は『参加ジャンル』も明記していただく予定です。
・短編の場合:全て読んで講評します
・長編の場合:冒頭2万字、最低5話を読みます
講評ポイントは商業誌レベルを想定し、しっかり見ます。
以前から【辛口】を掲げていますのでその姿勢は変わりませんが、一作一作、素人ながら真剣に向き合うつもりです。
ただし、講評は遅れる可能性が高いので、その点はご容赦ください……。
そして何度も言う通り、あくまで素人の意見です。「へぇ、こういう見方もあるのね」程度のスタンスで受け取っていただくのが良いと思います。
企画開始については、改めてお知らせしますね。
では、仕事にもどりまーす!