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わるものぢゃ次回予告ごっこ㉚+近況報告

毎度ありがとうございます。今回は本編も近況ノートも長めです!

ついに次回予告ごっこが30回の大台です!
たびたび失念したり、ぎりぎり滑り込みになったりしておりますが、細々と続いて30回目と言うのは、なんだか感慨深いです(笑)
これからも小説の傍ら、ひっそりと続けていこうと思います。


それでは次回予告ごっこです。

後片付けを済まし、真神神社に向かった蛇介と龍之進。そこには、神官たちを怒鳴りつける鶴吉の姿がありました。どうやら、このお祭りには何やら裏があるようです。
一方虎丸は、真っ赤な蛍が湧き出る中、万兎羽との会話を続けながら、山寺を目指して進んでいきます。しかし、万兎羽の問いかけは徐々に不穏な色を帯びていきます。

お目通しいただければ幸いです。


それから、折角の近況ノートですし、軽い近況報告でもしておこうかな、と思います。

就活の方が佳境を過ぎ、結果が出て参りました! そのため、心身ともに余裕が生まれてきたので、残された学生生活を謳歌するためにも、残りの夏は趣味に学びに邁進したいと思う次第です。
つきましては、小説執筆の方にも、もう一歩成長する夏にしたく、新しい小説を書き始めようかなあ、などと考えております。『わるものぢゃ』と平行になるので、どうなるか分からない所ですが、長編書き切りではなく、連載物を考えております。
とは言え、全く予定も目途も立っておらず、立ち消えになるかもしれませんが、ここに書いておくことで、自分に発破をかける心づもりです!

温かい目で見守っていただけると幸いです!


最後に、ここまで付き合ってくださった方へのおまけとして、またちょっとした小ネタを乗せておこうと思います。
蛇介、小さい頃のあだ名はちび介。

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