またも危なく忘れるところでした!
今回のお話は、一部龍之進に寄った描写(にできたはず)なのですが、彼は何となく書きにくかったです。
加えてバトルシーンは難しいですね。なるべく簡潔に、勢いのある地の分や台詞を心掛けたつもりですが、読みづらかったり、分かり辛かったりしたら、申し訳ないです!
それでは次回予告ごっこです!
食い逃げの正体見たり三毛の猫。何故化け猫は飯屋を荒らして回ったのでしょうか。鶴亀兄弟は、猫に対して、罪に対して、どのように向き合うのでしょうか。三人の悪者たちは、警官たちに対して何を思うのでしょうか。
次回、あめのち
これからも精進いたしますので、是非お目通しください!