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登場人物紹介① ウィルバートン家シリーズ

登場人物紹介ってここに書いてもいいのかな?(;^_^A

・由華里・ヒラノ・ウィルバートン

 日本人→アメリカ人
 黒曜石のような目 黒い長いストレートの髪
 
 ウィルバートン財閥夫人。
 夫であるアーネストを盲愛している。
 後に生まれる子供達を盲愛している。

 平野家長女。籠の鳥のように大切に育てられすぎた。
 そのため、世間ずれしているところあり。天然、無邪気、お人よし。
 実はかなりの幸運体質。
 そのため、ウィルバートン家の呪いにも無自覚に対処している。
 人を瞬時に見極める才能がある(無自覚)
 大体の人に好意を持たせ、友人になれる(無自覚)
 ウィルバートン家の獰猛なガードドックもめろめろ。

 彼女が関わるといい方に向かう傾向がある。立証済み。別名「幸運の女神」「金のがちょう」(無自覚)
 ウィルバートンの呪いをクリアするために、その人材集め能力をフル発揮して(無自覚)ワールドワイドに個性豊かな友人達を集める。
 
 マークとは因縁がある。
 アンナ・マーグリットは永遠の天敵。
 ラーナに絶大なる信頼を寄せている。
 トッドはおじいちゃん枠。

目下の目標は 目指せ!ウィルバートンの呪い克服!

・アーネスト・ウィルバートン
 別名:魔王

 アメリカ人 イギリス系白人だがいろんな国籍のルーツあり。
 不思議な光彩の金茶の瞳 ブラウンの髪
 大財閥ウィルバートンのCEO。
 別名 魔王

 妻である由華里を超盲愛している。
 後に生まれる子供達を盲愛している。

 5歳の時に両親を親族計画によるクルーザー爆発事故で亡くしている。
 依頼、冷酷冷徹魔王となり親族からウィルバートンの全てを取り戻す。
 由華里に出会い人間的な感情を取り戻す。
 学生時代に出会った4人の忠実なブレーンがいる。
 
 ハンサムで上品かつ愛想も言動もそつないのでもてるし人脈も広い。
 基本は他人を信じない。
 唯一信頼しているのは
 木暮雅人(現時点では故人) 4人のブレーン
 執事オーソン ボディーガード・ガハ
 条件付きで マーグリット夫妻 ラスマス夫妻
 
 マークは天敵。
 エリッジも天敵。


・マーク・スタンナー
 別名:ベビーフェイスの死神

 アメリカ人 
 青い瞳、金髪。
 典型的なベビーフェイスのハンサム(アーネスト曰くたらし顔)

 元傭兵。由華里専属ボディーガード。住み込み。
 由華里を盲愛している(現在は無自覚?)
 リンリーの契約的夫。
 ヴィルムヘルムの父親

 物心つく前に母を、後に傭兵だった父を亡くし、親戚をたらいまわしにされる。
 父の死の真相を知りたく傭兵になる。
 その後、その腕を見込まれ要人警護の仕事を始めるた事がきっかけで
 アーネストに由華里専属ボディーガードを打診され承諾。
 これはアーネストが由華里を命がけで守る者をして彼を選んだ計略の一つだった。それには大きなリスクが伴っていたが、それに彼が気づくの葉7年後。

 アーネストは天敵。由華里が悲しむのでしないがぶっ殺してやりたい。

・ラーナ・キーソン
 アメリカ人
 由華里専属秘書。住み込み。

 元某企業社長秘書。
 多くのライバルを蹴散らして由華里の専属秘書を勝ち取るバイタリティーと先見の明がある女性。
 一児の母。シングルマザー。
 
 由華里の事を信頼し一生かけて支えていこうと決意している。
 誰に対しても物おじしないで意見を言える。

・トッド・オーク
 ウィルバートン家専属庭師。
 先々代から勤務。住み込み。  
 
 由華里を最初は新しいメイドと勘違いしていたが
 結婚式の時に正体を知り、以降は由華里ファースト。
 由華里に対してきちんと怒れる貴重な存在。

 日系の妻がいたが戦時中に収容所で亡くしている。

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