楽樹木

元カノちゃんについては現状だと反省するポイントを盛大に間違えちゃってるから読者から嫌われるのはしかたないと思いますよ
もともと過ちをおかしたキャラはどう反省するのかってところが一番みられててそこをはき違えるともっと嫌われるってのは世の常ですからね
厳しい言い方になっちゃいますけど、この元カノちゃんサイドのお話だけで反省したんだ！がんばれ！って反応が返ってくると思って書いていたのなら加筆修正なり追加で反省イベントいれるなりをもうちょっと考え直さないと今後作者さんにはかなりきつい感じになっていくんじゃないかなとも思いますね
コメント欄で吐き出さずにいられないほどに読者との感覚のズレが致命的になっちゃってるってことなので
そのズレを修正しないことにはどんどん嫌われていきますからね
ポジティブにとらえるなら早い段階で批判的な感想が集まるのはある意味軌道修正のチャンスでもあります
ズレてることに気づかないまま続けて読者が離れていってなにが悪かったのかわからないままだと次回作や別作品等でも同じ失敗を…みたいなことにもなりますしね
作者の好きに書けばいいといっても公開する以上は読んだ人の感想は気になるし嫌われれば傷つくってのが人情ってもんですから結局はなんだかんだいっても読者の感覚に沿うってのが必要になってくるんじゃないかなと思います
私はそれを読者に媚びてるとは思いません
むしろ作者のテクニックなんだと考えてます
キャラを好いてほしいのなら読者の批判から読者がどういうところを嫌ってるのかを洗い出すのが一番の近道ですよ
もちろん現状に不満がない人はわざわざコメントしたりもしませんから批判すべてに合わせればうまくいくというわけでもありませんけど
嫌われるポイントって結構共通してることが多いのでそこさえなおせば…みたいな突破口になるとおもいます

逆に今はまだ及ばないけどここからさらに成長して変わるんだという構想で書いてるならこの反応は思惑通りだと余裕をもってうけとめてほくそ笑むくらいでいいと思います

なんにせよ気を強くもって完結までがんばってください

流石にダメな子で済むレベルを超えていますね。
控えめに言ってもクズと言われても仕方ないでしょう。
作者と読者の認識に齟齬があるのだと思います。
浮気を現実で考えた時に浮気をした人がダメな子だから浮気しても仕方ないとはならないでしょう。

１　異性へのガードの、これ以上考えられないほどの緩さ（実質ノーガード、というより、自分から抱きつき。最愛の彼氏がいるのに、連絡先交換、休日に二人きりで会う、手を長時間つながれても、キスされても拒絶・嫌悪無し。浮気中、最愛の彼氏のことを思い出しすらしない。）
２　罪悪感なく最愛の彼氏に、平気な顔でしれっと嘘を付く無自覚の邪悪さ
３　自分の欲望優先で、浮気された主人公の心の痛みを、別れを告げられた直後から毎日抉り続ける、自己中。

上記について、全く分析・反省が無い。今回の浮気の「程度が軽いかどうか」はひとまず措いたとしても、人格の根深いところに、今後も同様又はもっと重大な浮気を繰り返してしまう上記１～３があるように見えてしまう。

しかも、親友は、彼女のこうした問題点を深く考えず、改善しなければならないという危機感もない。

こうした点から、元カノが、真摯な交際を続けていく彼女、という点では、良い人とは到底思えず、近い将来に改善しそうな兆しが見えない、というのが、元カノに否定的なコメントをしている人の共通点だと思います。

もちろん、多数のＰＶや応援の数からすれば、元カノへの否定的なコメントはごく一部にとどまります。これをどう考えるのかは、分析・解釈の難しい問題です。

ともあれ、自分と異なる人生、考え方の追体験、というのが小説の醍醐味ですので、完結が最優先、作者の方のお考えに沿った結末をお待ちしております。

自分が こんな事されたらとか、自分の彼女がこんな人だったらとか
感情移入するほどに元カノちゃんには批判的になってしまいますが
作品自体は愛していると言って良い程です
ですので、出来れば完結まで心折れる事無く
でも無理する事無く頑張って欲しいと願っております

元カノちゃんみたいな子っていると思うなー、元カノちゃんみたいなキャラを批判するのはわからないでもないけどこういう人間っているよ、高校生くらいの思考なんてまだこんなもんじゃない？
元カノちゃんが間違いに気付いてそこからどうなるかを楽しみにすればいいと思う。

覆水盆に返らずなのか、新しい関係を築き直すのかどっちの展開でもいいので完走してくれ。

　私自身もやらかしながら生きてきたので、やらかしの同士みたいな感じで、元カノさんが責められると辛いです。
　作者の方が、一番かわいいとおっしゃってくださり、涙目になりそうです。
　無理しないでくださいね。
　辛いことはこちらでつぶやいてくだされば。