こんにちは、銀河革変です。
昨日2023/12/29（金）18時に第206筆「機神の妻」を更新致しまして、今年最後の更新となりました。
休載も昨年より少なく、小説家および画家としての活動も順調に進んでおります。ひとえに長くご愛読頂いている読者の皆様のおかげでございます。
この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございます。
そして、年内に第一部最終章 終末戦争 編に書き切ると行ったくせに出来ていない事を詫びなければなりません。すみませんでした。
あれから書きたいものが増え、第一部で登場したキャラクターの大半を最終章で出し切りたいという気持ちが強くなり、長期化していっております。
次代のために命を賭ける者、新時代の為に奮闘する者、全てを壊したい者……そんな彼らの生き様をうまく表現できて、皆様にも感動や共感を得られれば僥倖《ぎょうこう》です。
第二部の突入は早くて5月頃になるかもしれません。
更新頻度を上げる、書き溜めができていないなど暫くの課題点となります。もちろん、時々襲ってくる抑うつ状態とも闘わねばなりません。
小説の物語と僕の物語《じんせい》はまだまだ続きますから。
さて、年末のご挨拶と今後のザックリな展開はこのあたりにして、本編206筆の宣伝を致します。
〜あらすじ〜
機神マクベルト・ロックインの魂魄データへハッキングを開始した工業国の女王ディアカテー。
彼女は整然と並ぶ記憶の本棚にため息をしながら、彼の魂を探す。
見つけた彼は過去に囚われていた。
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054910430354/episodes/16817330668760262645