• 異世界ファンタジー
  • 恋愛

AIイラスト生成サービスの発達普及における自作の影響について 

こんばんは、銀河革変です。


これより、『冠絶偉彩の画家、異世界を描き翔ける!』シリーズの重要な話をさせていただきます。



昨今のAIイラストを見るたびに進化をひしひしと感じておりまして、作中のアート業界の設定に破綻をきたし始めたと私は判断しました。


2021年に大幅な加筆修正をした際、第一筆にAIイラスト・アート作品生成の描写を省いていたのは幸いでした。


雅臣たちが生きる時代は2060年代で、AIのアート技術も凄まじい発展を遂げていることでしょう。同時に進歩しぎて崩壊をし始めているかも知れません。

幼い頃から雅臣もAI技術と向き合って来たはずです。

作者の私の執筆ペースを考えれば完結は2030年を超えるでしょう。よって、第三部の展開を変えることに致しました。


第一筆で殺害されて形だけに終わった史上最高の画家の称号、『冠絶偉彩の画家』。

雅臣が様々な世界に行き、数多の戦いを乗り越えて画家や召喚術師としての成長し、真なる意味で再定義されていく。

三部の最後になると、全宇宙で彼の名を知らぬ者なし! どうでしょう、カッコ良いじゃありませんか。

召喚術×絵画なのですから、これくらいやらねば読者の皆さまに申し訳が立ちません。


少しばかり長くなりましたが、現段階での“お気持ち表明”となります。私は忘れっぽいので忘れてたら気軽にツッコミ入れて下さい。

「おいおい、銀河さん、忘れてるよ」と。

これからも宜しくお願い致します。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する