※この近況ノートは小説家になろうでも同じ文章を掲載しております。
こんにちは、銀河革変です。
本日はこの場をお借りしてお詫び申し上げたいことがございます。
それは──長期休載の原因についてのお話です。
休載をし始めた7月頃、コロナ禍の影響によるストレス、将来への不安感、8月下旬に家族で一番好きだった祖父の死もあって“うつ状態“になってしまいました。
その時も個人的な事情が故に執筆はもちろん仕事にも身が入らなくなり、ミスが多発。思い詰めてやがて一つの結論を出しました。
『後は死ぬのを待つだけ』
後は何をやっても無駄なのだと思うと心が押し潰されていき、自殺願望も浮かぶわけです。
しかし、銀河革変は死に対して美学を持っていました。
自殺など大変見苦しいことを私がするわけがない。
誰にも迷惑をかけずに死ぬことが最も美しい死に方だと。
そこで踏みとどまったわけです。
数ヵ月間様子がおかしいと見かねた私の上司は産業医に相談。
面談を受けることになりました。
結果はうつ傾向あり。
即座に精神科がある病院に初診を受けるとうつは“二次的なもの”らしく、本当の原因は“発達障がい”から来ているのではないか、という診断が出されました。
現在こころのケアをしながら発達障がい傾向の検査を受ける日々を送っております。
正式に診断されれば支援を受けることが出来ますが、それ目的ではありません。
ただ、私が生きる道を広げ明確化させる為に行っていることをご理解ください。
長くなりましたが、未だに発達障がいやうつに対する風当たりが強いようにも感じます。
私と同じような人が苦しまない為にも温かい目と柔和さを持って接して頂けると幸いです。
また、新型コロナウイルスにたたかう医療従事者及び、闘病されている方に対する接し方についても共通しているところがあるのではないでしょうか？
大口を叩いてしまいましたが、こんな弱くて強がろうとしてしまう銀河革変を笑って許してあげてください。
また休載してしまったら応援してくれると泣いて喜びながら返信書きます。
こんな野郎ですが、どうかこれからも宜しくお願い致します。