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キャラ紹介 シン編

登場人物紹介 No.1 ~設定集~

シン・イーストサイド(本名:東郷慎二)

エリュトリオンでの名の由来は世界運行システム、【世界の声】により東郷の名字、別名極東と飛ばれる日本生まれのことからイーストサイド(東側の国の人間、その国の中の一家の人)とつけられた。
シンの名はコスモの要請により(シン)という言葉の良い意味全てを彼に込めた。

~経歴・生まれ~
慎二の名はどんなことも慎重に成功を重ね、二つとない自分らしさを持って欲しいという意味からつけられた。

小さな神社の生まれで幼少期から周囲には絵が上手いと良く誉められた。
生まれの割にはあまり神を信じない。
成績も優秀でスポーツも程ほどに出来た。
絵を描くことが好きだったので某一流美大に入学、卒業した。
卒業後、創作活動を行い、4回ほど個展を開くがどれも大失敗におわる。
5度目の個展を行うが(第一筆のシーン)、誰も来ない、売れないという大失敗に終わった。途方にくれながら片付け、キャンバスを乗せた車で運転中、ブレーキを踏み間違えた高齢者ドライバーによる交通事故により、死亡。その後コスモにより異世界エリュトリオンへ飛ばされる。

~能力~
・|画竜点睛《アーツクリエイト》
召喚術の一種。召喚術はエリュトリオン的に失われた技術のひとつ。
コスモが見つけたわけではなく生まれたときから持っていた能力。
魔力、又は神力を召喚時のエネルギーとして使用するため、地球では全く使い物にならなかった。
画竜点睛(熟語での意)は
「事を完成するために最後に加える大切な仕上げ」とされており、その意味通り媒介とする絵を仕上げと定義し召喚する。
他の召喚術と違い図式化するため、イメージや言葉では表現しづらい細かい所を絵によって表現出来るため、思った通りのものでかつ精度の高い召喚を行うことができる。
それが要因で召喚したものが上位互換されやすい。その効果はチート並み。
例:ユニークモンスターのルゥ(スライム)、|天叢雲《あめのむらくも》
唯一欠点があり、この召喚術の所有者は魔法が使えない。
召喚したものは|画集《ライブラリ》にデータ化され、いつでも再召喚可能。しかし、唯一ものは再召喚に条件がある。
宇宙そのものを具現化したコスモ(全知全能)でさえ、魔法が使えない原因、彼が生まれたときから|【画竜点睛】《アーツクリエイト》が使える理由を知らない。

・|天叢雲剣《あめのむらくものつるぎ》と|天衣《てんい》ヤマタノオロチと叢雲
初期に召喚した神器のひとつ。普段は日本刀のカタチをとっている。
ドラゴンレイド後編にて仮の姿だと判明、【神器解放】と唱えると真の姿を顕現する。【天穿ち】でエンシェントカースドラゴンを圧倒した。
顕現時、天叢雲とセットで羽織の天衣ヤマタノオロチと叢雲も出てくる。
天叢雲の能力としては
剣技全般のサポート、圧倒的な殺傷力、その他にも機能が様々あるがそれは物語が進んでから。
叢雲について
叢雲は群れ雲、積乱雲を差し、天叢雲剣を掲げると出現する。
所有者であるシンが敵と見なした者に対し紫雷が自動で落ち続ける。
麻痺機能があり、大抵の敵は動けなくなる。
天衣ヤマタノオロチについて
セットで出現する羽織。背中にヤマタノオロチが描かれている。
これを着ると空を飛ぶことが出来、筋力が劇的に向上する。
まだ機能が隠されているが後々紹介。

第10筆までのシンの紹介でした。第2弾も後に予定しています。







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