@kaku02

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僕の長い散歩／
甲池 幸

一日しか記憶がもたない少女。 その少女をそばで支えてきた少年。 二人の小さな恋の終わりの話。 僕はずっと散歩していたんだ。彼女の隣で、柔らかくて暖かい寄り道を。
  • ★26
  • 恋愛
  • 完結済 6話
  • 8,671文字
  • 更新
一緒にいることが叶わなくても、それを夢見たかったんだ
甲池 幸
この作品の雰囲気が好きです
佐田　環

入道雲、夏の終わりへ緩やかに登りゆく。／
ただの柑橘類

【☆50感謝！】 (旧タイトル「先生になりたい俺は今日も、そんな登る入道雲を見ていた。」) 夏の北国は少し暑い。 彼は今年も向かう。 海沿いの、あの場所へ。 大切な人を思い…
  • 残酷描写有り
……したっけね、母さん。
ただの柑橘類
例え肉体は無くなっても
夏山茂樹

百合自己生成機関／
前野とうみん

ある女性が生み出した文章自己生成プログラムである”私”は、ある誤タイプから自我を持ってしまう。 意味を生成するプログラムとして生まれた”私”は女性とセックスを行う為、「実質セック…
  • ★210
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,134文字
  • 更新
次元差推しCP布教メタフィクショナル百合SF
前野とうみん
ときめきました。
五色ヶ原たしぎ

継母の連れ子が元カノだった／
紙城境介

　とある中学校で、とある少年と少女が出会い、気持ちを通じ合わせ、恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、ときめくことより苛立つことのほうが多くなって、卒業を機に別れた…
  • 性描写有り
別れた直後に義理のきょうだいになった元カップルの話
紙城境介
読む栄養
@pfmysneko