お久しぶりです!
最近は、中々思うように投稿していけなくて申し訳ありません。
さて、今回から第四章“真”が始まります!このお話は、主に赤崎の過去編が中心になります。
八年前の七月七日、一体何があったのか。
僕の母さんは、遥を産んですぐ亡くなっているんだと言った、その言葉の真意とは。
そして、“あんたなんか生まれてこなければ良かったのに”―赤崎の母の、その言葉の本当の意味とは。
そんな感じの過去編がいよいよ始まります!
読者の皆様は、どんな過去を想像しているでしょうか?ここに至るまでで、もしかすると結論を察してしまった方もいらっしゃると思います。
初めは、ここまでややこしい設定にするつもりがなかったので、書いた本人もびっくり仰天ですが、お付き合いいただければ幸いです!
第四章は、全三話で構成されており、他の章と比べると短いです!
そして、いよいよ終わりも見えてきました!
後半は駆け足で進んでいくと思います!
どうぞよろしくお願いします!