どうも、小説の夏と謳いつつもこの作品も書きたい、あの作品も書きたいと全部が中途半端になってしまった海堂金太郎です。
さて、5/16から始まったコンテスト『第4回ドラゴンノベルス小説コンテスト』の中間考査結果が昨日発表されました。
作者が応募した作品はもちろん『とある辺境伯家の長男』と『ダンジョン溢れる世界線』の二作品。どちらも通っていてくれたらいいなぁ……と思いつつ結果を見たところ…――
作者の二作目――『ダンジョン溢れる世界線』の方が中間選考を突破していました!ありがとうございます!
自身初の作品である『とある辺境伯家の長男』よりも『ダンジョン溢れる世界線』の方が構成しっかりしているし、一話一話に読みどころがちゃんとあると作者自身感じていたので当たり前と言えば当たり前ですが、欲を言えばどちらとも通っていてほしかったです…。
ただ、カクヨムコンのように中間考査作品を大量に出すかと勘違いしていた間抜けな金太郎。中間考査結果のページに飛んですぐに唖然。中間考査を突破した作品、たったの36作品だけじゃあーりませんか。
いやぁ、ビビりましたね。作者はコンテスト応募開始直後に応募していたため上の方に作品名が出ていて「あ、あった。よかったぁ」と安堵、からの「他の作品はどんなのが選ばれてるのかなぁ…あ、『追放された異世界勇者』カクヨムにも投稿されてたんだ。これおもっしろいんだよなぁ……え、もう終わり?」と冷や汗ポタリ。
――1.3%の作品しか選ばれていなかったんです。
カクヨムコンに引き続き、無事中間考査を突破出来た事実が誇らしい気持ち半分。選ばれていなかった時、ただでさえ弱い作者のガラスメンタルがブレイキングしていたかもしれないという恐ろしさ半分。
……今回の中間考査結果を活力に頑張りますか。
………何から手を付けよう…。
(作者の『頑張ろう』は『行けたら行く』と同じくらい信用なりません)