おひさしぶりです。書いています。
先日、2日続けて、カクヨムの書人たちの集う会に参加しました。
書人。かきんちゅ。
どちらも大変、おもしろく。勉強させてもらったり、キャッキャ騒いだり、楽しい時間を過ごしました。
カクヨムに登録して、人生で初めて「小説を書く人たち」と仲良くなりました。
リアルでは出会ったこと、なかったから。
私にとってはある意味「新種」の方々との交流なのです。本当に、刺激的で、楽しい。
プロット交換会のみんなとの会は毎回ボイチャなので、情報量もすごい。行き交う会話がすごい。
みんな頭がよくて、知識が豊富で、いろいろ考えてて、その考えを表出するのが上手で。
そしていろんな価値観とぶつかりながら生きて、書いているのだと、改めて感じています。
今回は、私が書きたくてもずっと書けないお話のテーマについて、みんなの意見や経験談が聞けて、すごくためになりました。
書くにはまだ時間はかかりそうだけど。いつか向き合いたいなあと思いました。
あと、インプットについても話してたな。経験したことしか書けないのか、という問いだったりとか。即席のインプットはコピペにしかならない、みたいな話も。
執筆始めて1年半の私には、↑に対する自分なりの答えはまだありません。
私は今のところ、未経験のことも「インプットしながら書く」っていうことが多いので、あの会の中ではどちらかというとマイノリティな考え……だったのかな?
知ってることだけを書いていくと、いつか書くことなくなっちゃうので。笑
私はやっぱり、書きたいものを書くためのインプットはしていきたいな。
たくさん、いろんな話を書いて、刺さるものっていうのを探していきたい。
……ってわけで、最近は新作にむけて、即席インプットしてます。
いまはやりの、サバイバルオーディション番組です。
101で、INIが選ばれたシーズンを見てるんだけど、いやー、面白いね。
「宝石の次はこれにハマったの?」って旦那に笑われました。うるせい!!
最後まで見て、推しは高塚大夢くんと松田迅くんになりました。
合計10回くらい、泣きました。笑
ただあれって、映像ありきで楽しめるものだろうから、どれくらい伝えられるかなーと思いつつ。インプットして、どう落とし込むかを考えています。
目標は、みらい文庫大賞への応募。
3~5万字。あと1か月しかないけど。つまんなくても、とりあえず書ききって、出すぞ!
本日、誕生日なんです。えへへ。
むすこが急に「ママ、たんじょうびおめでとう」って、プレゼントをくれました。
私も旦那も誕生日なんて教えてないのに、どうしてわかったんだろう。偶然?
ママが食べたするめの筒のなかに、紙くずがいっぱい入ってました。笑
はじめてのむすこからの誕プレ、だいじにとっときたいけど、開封するとイカ臭い。
……どうしよう。