タイトルにもありますように今回は最近の創作活動について話そうと思います!
現在、『序列主義の異能学院、神楽坂春斗はコピー能力を駆使して序列1位を目指す!』の更新ペースを落として電子書籍の製作に取り掛かっています。
青春SFモノでタイトルは『青春ブラックアウト』です。
全14〜15話を予定していて現在11話の原稿を書いています。
文字数は恐らく3万文字くらいになるかと思います。
発売の日にちとかどこで発売するかなど、具体的にはまだ何も決まっていないのですが、新しいことに挑戦したいという意味で作業を進めています。
カクヨム上でも公開して問題が無いのであればカクヨムにも掲載したいと考えています。
青春と異能を掛け合わせたストーリーになっていて、好評であれば続きを製作するかもしれません。
『青春ブラックアウト』については進展があったらまた報告したいと思います。
次、『青春ブラックアウト』が完結した後に何を書くのか。
候補としては色々あって、デスゲームモノ、青春系、現代ファンタジー。
ホラーと恋愛の2ジャンルはどのサイトでも定期的にコンテストが開かれているイメージがあるので需要があってそれなりに書きやすいのかなと。
競争相手を減らすなら長編(10万文字)で完結する作品を書くのが1番の近道かもしれません。
ただ、長編となると仕事の片手間で書くので完結させるのに数ヶ月と日数が掛かってしまうのでそこが苦しい。
となると、最近では短編系のコンテストも増えているのでそれ用に作品を書くのもアリかもしれません。
でもこれはこれで作品を量産できる代わりに競争相手も増えるのでコンテストに残るのが難しい。
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この葛藤を毎日のように抱えながらインプットとアウトプットを繰り返しています。
じゃあ、現代ファンタジーは?
電子書籍を発売した後は『序列主義の異能学院』の連載を再開させる予定です。
この作品はノベルアップさんのコンテストで佳作を頂いたこともあるので自信はあるんですけど、書籍化までは決まらなかったので連載を続けて拾い上げを待つか、コンテストに応募する形となります。
物語はまだ45万文字なのでここからどんどん盛り上がっていきますし、マイペースに連載してコツコツ頑張っていきたいと思います。
他にも何か現代ファンタジーで新作を書きたいなと思っていますが悩み中です。
まだ仮タイトルですが『電脳世界の絶対支配者』という作品を書くかもしれません。
電脳×現代×デスゲーム×高校生 みたいな雰囲気です。多分(笑)
脳内の設定はめちゃくちゃ面白いんですけど、文章化できるかは別の話なので設定を練りながら裏で書き進めるかもしれないです。
長編を書くとしたら来年のコンテストに向けて。
短編系のコンテストが発表されたら応募ジャンルが書けそうなものだったら参加。
こんな感じでやっていこうと思います。
最後に、『序列主義の異能学院』の千代田風花のイラストが完成したので近日公開します。お楽しみに。
では、また。