第2回ファミ通文庫大賞に応募していました
『序列主義の異能学院、神楽坂春斗はコピー能力を駆使して序列1位を目指す!』が中間選考を突破しました!
応援して頂いた皆さん、ありがとうございます。
私が個人で数えたところ応募作3134作品の内、中間選考を通過したのは312作品です。
ここからさらに4作品にまで絞られる訳ですが、良い結果を祈りつつ9月末まで待ちたいと思います。
さて、せっかくですので序列主義について語らせて下さい。
2020年8月30日現在
☆392、フォロワー1507人、161500PV、♡2150と多くの方に応援頂いている序列主義の異能学院ですが、現在第2章を連載中です。
2章に入り、前期中間考査編が始まりました。
神楽坂が独自で各方面に働きかけ、情報収集を行い、なんとか退学者を阻止する一手を掴む所まできました。
前期中間考査編は、次の53話で完結予定となってまして、次はいいよ生徒会編が始動します。
2章のメインでもある生徒会編。
個性豊かな序列上位陣に神楽坂は振り回されることになりそうです。
また、第2章に学院存亡の危機編とあるように学院に最大の危機が訪れます。
振り返れば神楽坂もショッピングモールの占いの際に【自身の身を滅ぼす災厄が……】と宣告されています。
それほどまでの敵が襲い掛かってくるということでしょう。
神楽坂の妹を誘拐した紫龍と溝端の問題もありますし、まだまだ神楽坂が休める日は来なさそうです。
引き続きマイペースに書いていきますので、よろしくお願いします!