デスゲーム小説『選別ゲーム』シリーズ第3弾のタイトルが決定しました。
その名も『選別ゲーム~今から日本に住む全員でデスゲームを行います~』です。
原作である『選別ゲーム~命を懸けたデスゲーム~』の方も進めていきたいと思っていますが、情報だけ先出しということで失礼します。
この3作目(日本編)は、25万文字くらいの作品になるんじゃないかと予想してます。
大きな流れは以下の通りです。
とある高校の1クラスをターゲットにした第1章。
第1章で生き残った生徒が他の学校の生存者と戦う第2章。
規模を日本全てに拡大した第3章といった流れです。
第3章は、万丈目凛花を主人公とした選別ゲーム第2弾『選別ゲーム~その少女は人間であることをやめる~』のepilogue3の続きになります。
第2弾のepilogue3は、矢吹由貴が執筆した「選別ゲーム」の発売日、日本に住む全ての人に選別ゲームのメールが届き、混乱の中完結しました。
当然、第3弾(日本編)にも矢吹由貴は登場する予定です。
できればですけど、今まで登場したキャラを全員出せたらなーなんて考えてます。
政府側の人間、第1弾主人公のはやと達、第2弾の主人公の凛花。
当初の予定では第3弾までで1つの作品にする予定でしたが、気付いたら分裂してました。コンテストに出す関係など色々理由はありますが。
第1弾の方が完結まで後20万文字ほど。
うーん、もっとかなー。
全て完結させた後で1作品としてまとめた方がいいのか、それとも3作品に分けた方がいいのか、もうちょっと考えます。
シリーズ累計100万文字を超える予定なので、楽しみです。
とりあえず、今回はこんなところで終わります。
書き始められるのは半年後とかになりそうですが、一応こんな流れで選別ゲームはやって行こうと思ってるのでよろしくお願いします!
ではでは、