というわけで本日から『魔獣狩者《イビルキラー》は神になる』の第2章がスタートしました。
本当は電撃文庫のコンテストが始まる金曜日からスタートしようと思っていたのですが、公開したい欲が強くなったので欲望のままにアップしました(笑)
さて、今回の第2章ですが、早速新キャラが登場しました。
2組の空閑慎之介と3組の蜂須賀、それから2組の担任兼補習会の担当である南沢先生です。今回はこの3人が登場しましたね。
南沢先生はいったん置いておいて、空閑と蜂須賀は今後重要な役割を担ってきます。
蜂須賀はいきなり武藤と和井場に接触しましたしね。ただ不器用な奴と武藤は思っていますが、果たしてどうなのか。
空閑は玉城と接点がある様子。
それと2章からは新しいことだらけになりそうです。
例えば、2章のタイトルにもなっている「ギルド」。ギルドはクリムゾン以外にも複数存在します。追々登場しますのでお楽しみに!
2つ目は「武器」です。白川や南條が使っている剣や刀。それを製造している人物が登場します。物語が進むにつれて色々な種類の武器が登場予定です。
3つ目は「新魔獣です」。ウルフ、プテラに続き新しい魔獣が登場します。そして魔獣には強さでレベル分けされているのですが、初めてのレベル2の魔獣も出そうかなと考え中です。かなりの強敵です。
とりあえずはこんなところですかね。季節は夏に変わり、新しい展開山盛り。海に祭りに……。
2章もマイペースに更新していくのでよろしくお願いします!
ではでは、