お久しぶりでもないですけどお久しぶりです。丹野です。
本日更新した「第31話 変わらない日常」でイビルキラーの第1章が完結しました。
4月1日から連載を始めてここまでだいぶハイペースできました。無事完結出来て良かったです。
とは言ってもまだ第1章が終わったばかり。31話の中でも書いてありますが、奈津がやらなくてはならないことがまだまだ残っています。というか何も解決していない気がしますね(笑)伏線が多すぎる。
ここまでの登場人物は主要人物だと13人です。今後もこのメンバーを中心に物語が進んで行くことになります。
話が進むにつれて登場人物が多少増えることになるので、それぞれの魅力が出せるように頑張りたいと思います。他クラスとか先輩とかですね。
2章からは「魔獣討伐ギルド」をいくつか出す予定なので、魔獣との戦いも激化していきます。ギルド同士の衝突が発生したりもします。
魔獣についてです。魔獣にはレベルがあります。1章で出てきたウルフやプテラはレベル1に分類されます。
レベルが上がるほど強さも上がっていくので、三刀屋や南條でも倒せない魔獣が今後出てくることになります。
そうなった時に彼らはどんな決断を下すのか。見所です。
次は1.5章になります。各キャラの視点で1話完結の短編を数話書きたいなと考えてます。三刀屋、白川、橘、和井場とかですかね。
2章は「魔獣討伐ギルド・クリムゾン」編になります。
テスト明け、梅雨を経て夏休みの話を中心に10万文字ぐらいを予定しています。
夏休みの話は書きたいことが多いですね。海とか夏祭りとか……。
三刀屋の願いや過去についても少しずつ明かしていければいいなと思います。主人公なのに謎が多いですからねー。そこが魅力の１つだと思いますけどね。やっぱり明かしていきたいところ。
いつも応援コメントや応援ハートありがとうございます。私が面白いと思って書いていることに共感してもらえているんだなと凄く書く原動力になってます。ありがとうございます。
さてさて、書き残したことがありそうですけどここら辺で今回の近況ノートは終わります。書き残したことがあったら後でこっそり書き加えよっと(笑)
それでは1章を読み直して設定を練り練りする旅に出掛けます。
1章でここが良かったとかあったらコメントしてくれると嬉しいです。気軽にどうぞ～。