3月も今日で終わりですね。
時が経つのは早いものです。私が趣味で小説を書き始めてから1年が経ちました。
超能力バトルと日常系を混ぜた『無属性の模倣者《イミテショナー》』を書きたいなと思っていた時にカクヨムがオープンすると知り登録しました。
書き方など全然わからなかったので、他の方の作品を読んで勉強させて頂き少しずつ覚えていきました。
夏には漫画原作コンテストにホラージャンルで『選別ゲーム~命を懸けたデスゲーム~』を出したりしました。書き溜めをしていなかったので毎日焦って書いていたのを覚えています。
そして、この2作品を書いていくうちに新作の設定が頭に浮かんできてその数が今のところ下書き欄に5つあります。本文は全然かけてないんですけどね(笑)設定だけです。
このままだと設定だけになってしまって可愛そうなので、そのうちの1つを短編として書くことにしました。
♦♦ジャンルは恋愛です♦♦
小学1年生の高木彩(たかぎあや)ちゃんが主人公となります。初めて女の子を主人公にしてみました。挑戦ですね。
さらっとあらすじを書きます。
小学校に入って初めての発表会が近づき練習を毎日頑張る彩。1年生は歌を歌いながらその場で軽く踊ります。
彩は歌うのも踊るのも大好きです。だから練習の時間が毎日の楽しみです。しかし、そんな彩には困っていることがありました。
それは、隣の中澤君が歌を歌わないのです。踊りにも力がなく適当にやっています。いつも元気な中澤君は発表会の練習が始まってからずっとこんな感じです。
発表会を通して彩と中澤君の関係が変化していく。
こんな感じの作品です。短編ですので話数は1話です。
今ラストシーンを書いているので書き終わって見直しをしたら完成です。文章の書き方も小学生の彩の目線で書きました。
公開しましたら近況ノートでまたご報告したいと思います!