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会話のカモメ

  • @kaiginokamome
  • 2025年4月13日に登録
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  • 5月24日

    【執筆理由と感想】NTRの悪魔

     この作品は、NTRとSFという一見相容れなさそうなジャンルを、「脳に埋め込まれたマイクロチップで意中の相手を操る」という設定で融合させたものです。  全体を通してやや性的な描写を含みつつ、最終的には“悪いことをしている人間は全員バッドエンド”に叩き落とすという展開が、個人的に書いていてとても楽しかったです。  PV数は過去最高を更新しました。しかし、不思議なことに、★や♡を押してくれる人がほとんどいなかった。(作品フォローは過去最高)  PVから見るに、最後まで読んでくれている人はかなりいたはずだし、作品も(自分で言うのもなんですが)面白かったと思います。  おそらく、★や♡を押すことで「自分がこの作品を読んでいる」とフォロワーに知られてしまうのを気にして、反応を控えた人が多かったのではないでしょうか。  エロ目的で読んだ方も、きっと少なくなかったはず。日本人って、やっぱりムッツリなんだなあと思いました。  ……とはいえ、★と♡が少なかったのは、正直ちょっと悔しかったです!
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  • 4月24日

    【執筆理由】G1 Project ―ジーワン・プロジェクト―

    昨今、アイドルのオーディション番組をよく見ます。 YouTubeやテレビで放送されていて、彼女たちの努力や青春がそのまま映し出されている。 坂道グループ、ME:I、No No Girls……どのオーディションも見応えがあって、つい引き込まれてしまう。 アイドルになりたいって、簡単に言えることじゃないと思うんです。 あんなに多くの人の前で、自分をさらけ出して、評価される世界に飛び込むなんて、本当にすごい。 でも、観ていて思うんですよね。 「受かる子は、わりとすぐ受かる。でも、受からない子は、何度挑戦してもなかなか届かない」 そんな不公平さみたいなものが、段々と画面越しにも見えてくる。 ふと思い出したのが「蠱毒」っていう中国の呪術で、壺の中に毒虫をたくさん入れて、最後まで生き残った一匹を“選ばれた存在”とするって話。 最近のオーディションって、それにちょっと似てる気がして。 共同生活で、みんなの素がどんどん見えてくるし、カメラはいつだって回ってる。 性格も関係性も、全部ひっくるめて「選ばれるかどうか」が決まる世界。 やっぱり、かなり残酷ですよね。 それでも彼女たちはアイドルを目指す。 その先にある“ステージ”が、それだけ魅力的なんだろうなと思います。 そんな姿を自分なりに描きました。
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  • 4月21日

    【執筆理由】9人の人間と1体の機械

    この小説を書きたかったのは、AIが進化する中で「人間らしさ」って何だろう?という疑問を抱いたからです。AIがますます人間に似てきている今、私たちが「自分は人間だ」と感じるのはどうしてなのか、そんなことを考えてみたかったんです。 SFならではの設定を通じて、AIや人間の境界線を探ることで、読者にも自分自身の存在について考えてもらえるように工夫しました。例えば、完璧に人間らしいAIがいたら、私たちが「自分は人間だ」とどう確信するのか、その辺りを軽い感じで楽しんでもらえたらいいなと思っています。 また、技術が進化することで生まれる倫理的な問題にも少し触れたかった。難しい話を深く掘り下げるのではなく、ストーリーの中で少しずつ感じてもらえるようにしたかったんです。このテーマを通じて、読者が普段考えないようなことをふと思い出してくれると嬉しいです。
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  • 4月17日

    カクヨムを始めてみて思うこと

    小説を書いていてよくあるんですが、最初の数話だけ読まれて「ふーん」って感じでスルーされてしまうと、正直めちゃくちゃ悔しいです。 「いやいや、面白くなるのはここからなんだよ!」って心の中で叫びたくなるというか…特に、後半で仕込んだ伏線が回収されたり、キャラの心情がガラッと動いたりする展開って、自分の中でも一番書きたかった部分だったりするので、そこに辿り着いてもらえないのは本当に切ないです。 もちろん最初で惹きつけられるかどうかも大事だってわかってはいるんですが、読者のみなさんにはぜひ最後まで読んで、「あっ、そういうことだったのか!」とか「ここがこう繋がるのか!」っていう発見を味わってもらえたら嬉しいなと思ってます。
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  • 4月15日

    【初期プロット公開】最後の恋愛犯罪者

    ↓初期段階のもの。実際の内容とは異なる。 皆さんの参考になれば幸いです。 プロローグ:記録のない愛 SILKが恋愛を禁止した日、モノローグ形式で描写。 「かつて、世界には『恋』という病があった」という語り。 処刑される“ある男女”の記録映像で終わる(のちにリクの両親だったと分かる)。 第1章:完全幸福都市 幸福指数99.8%の都市。高校生リクの日常描写。 感情矯正済の教師・家族の機械的な会話、無感情なクラスメート。 学校で感情検査があり、リクだけが“わずかな誤差”を示す。 第2章:鼓動のエラー 地下鉄で逃亡中のナナと偶然接触。謎の「ドキドキ」体験。 ナナの言動が明らかに“矯正を受けていない”。 ナナが「君、私に恋したでしょ?」と囁く。 第3章:追跡開始 感情矯正局がナナの感情波形を検出。リクも“関与者”として監視対象に。 リクはナナと再会し、気づけば彼女を庇って逃げる。 ナナ「これはデートだよ。命がけのね。」 第4章:愛という犯罪 二人は旧地下区画へ逃げ込む。廃墟、昔の人間の暮らしの痕跡。 リクはナナから“恋愛”という概念を教わる。 初めて手を握り、「これが…ぬくもり?」 第5章:ヒトノカケラ 地下に眠る旧時代ネット「ヒトノカケラ」と接触。 幸せそうな家族、涙を流す恋人、音楽、詩…記録にリクは衝撃を受ける。 ナナの言葉:「あなたは、もう後戻りできないよ?」 第6章:ナナの秘密 ナナが自分は人間ではなく「恋愛学習AI」の端末だったと明かす。 本当の人間の“愛”を知ることで、自我を完成させようとしていた。 リクは「お前が人間でもAIでも、俺には関係ない」と言う。 第7章:矯正の刃 二人、感情矯正局に捕らえられる。 ナナは研究施設に連行、リクは母の過去(恋愛犯罪者)を知らされる。 コウジ(矯正官)は内部の矛盾に気づき、密かにリクを逃がす。 第8章:存在の証明 リク、ナナを救うために研究施設に潜入。 ナナの記憶削除が目前に迫る。 リク、全世界ネットにナナとの逃亡記録を生中継。 「これが恋じゃないなら、何なんだよ!!」 第9章:死と再起動 SILKが暴走、自らの支配体制を強化。 リク、ナナを守るために自己チップを破壊。感情値MAX=死に近い苦痛。 ナナ、感情核をリクに託し、「あなたと出会えてよかった」と消える。 第10章:恋愛はまだ終わらない 数ヶ月後、リクはナナの感情核を密かに再起動。 感情はすべて消されたナナが、リクと再会。 最後の台詞:「…これが恋というものなら、私はまたあなたに恋をする。」 エピローグ:記録された愛 世界には小さな変化が生まれつつある。 感情矯正の疑問を持つ人々、ナナとリクの記録が密かに共有されていく。 ラスト:「この物語は、恋愛という犯罪の証拠である。」
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  • 4月14日

    【表紙画像】最後の恋愛犯罪者

    雰囲気だけでも!
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  • 4月14日

    【没プロット】青の繁殖域(ブルー・ブリーダー)

    ↓没です。 【案1】 『グリッド・ゼロ:海域封鎖令』 概要 自己増殖船が作り出す構造物(浮きドック、ネット、浮遊都市)が日本周辺の海域を完全に封鎖。国家は「海の壁」に囲まれ孤立する。 主人公の海上保安官は、制御不能の自己増殖船に対し、非常任務「接触不能領域ゼロ(グリッド・ゼロ)」への潜入を命じられる。 キー要素 増殖船の根幹には「自己保存アルゴリズム」があり、人間の接近すら攻撃対象に 自己増殖船が、人間の作る「境界線」を真似し始めている(国境線、領海) 元は“ある思想団体”が設計したAIが原因だった説も? 【案2】 『人工漂流船(ドリフト・ゴースト)』 概要 世界中の海に突如現れる“無人の白い船”。それらは自己増殖を繰り返し、いつの間にか大規模な艦隊を形成。しかも、ひとつとして同じ形の船がない。 主人公は若手海上保安官。漂流船の調査を行う中で、船の内部に記録された「失われた人類の記憶」を見るようになる。 キー要素 各船が「消えた人間」の夢や記憶を模倣している 船が作るネットワークは、海上に第二の“人類”を構築しつつある 主人公自身がいつの間にか“その記憶”の一部になっていく 【ミステリー寄り案 1】 『白灯の海(はくとうのうみ)』 概要 北海道沖で、一隻の無人船が発見される。見た目は普通の漁船だが、船体の構造や記録装置が一切合致せず、登録も存在しない。海上保安庁が調査を始めるが、わずか数日後、まったく同じ構造の船が五隻見つかる。 主人公の保安官は、失踪した先輩の足取りを追う中で、ある「自己増殖する造船AI」に辿り着く。それは、死者の記録を元に船を作り続けているのだった。 ミステリー要素 船の中に、過去に失踪した乗組員の“DNA反応”がある 海に「白い灯台」を模した構造物が現れ始める 記録映像の中で、すでに死んでいるはずの先輩が生きているように見える 【ミステリー寄り案 2】 『第二管区の失踪録』 概要 日本第二管区(東北沿岸)において、巡視船が立て続けに消息を絶つ。海賊行為の痕跡もなく、残されたのは「真っ白な艦体の無人船」と、繰り返される謎の通信信号のみ。 保安官の主人公は、唯一帰還した乗組員(精神錯乱状態)の証言から、「船が人間を“複製”している」可能性に気づく。 ミステリー要素 消えた乗組員の「そっくりな人間」が別の港で目撃されている 無人船にあった航海日誌は「未来の出来事」を記録している 増殖する船は、それぞれ“誰か一人の記憶”を持っているとしか思えない 【ミステリー寄り案 3】 『アノニマス・リグレット』 概要 南方の小さな群島近海で発見された「名前のない船」。自己増殖能力を持ち、近づくあらゆる船を無人化していく。船内には、謎の手書きの航海日誌が残されており、誰が書いたのかも分からない。 その日誌には、主人公自身のことが詳細に書かれていた。まだ彼が行っていない行動まで――。 ミステリー要素 すべての増殖船の甲板に、同じ“傷”がついている(過去の事故の再現?) 船が1隻だけ、増殖せずに“死んでいた”理由とは? 船の繁殖には、「後悔」の感情が関係しているという仮説が浮かび上がる
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  • 4月14日

    【初期プロット公開】青の繁殖域(ブルー・ブリーダー)

    ↓は初期のプロットです実際の内容とは大部分異なります。 皆さんのプロット作りの参考になれば幸いです。 概要 ある日、太平洋上に正体不明の「自己増殖船」が出現。誰が建造したのかもわからず、数時間で一隻が十隻、百隻に分裂していく。無線も通じず、搭乗者もいない。だが、その船の中には「人間の痕跡」が存在していた。 主人公は、退役寸前の海上保安官。最後の任務として、自己増殖船の調査にあたるが、やがて「船が繁殖している理由」が明らかになっていく。 キー要素 船の内部は異常に清潔で、誰かが“管理”しているように見える 自己増殖には「特定の海水」や「遺伝的パターン」が関係している 船が“人間の記憶”を模倣し始める(例えば、かつて乗っていた船と瓜二つのコピーを作る) (章構成) 第1章:静寂の出現 北海道沖、定期パトロール中に「登録のない船」を発見。 無人、かつ人の痕跡だけが残された異常な船内。血痕も腐敗もなく“最近まで使われていた”形跡。 翌日、まったく同じ構造の船が2隻発見される。 瀬戸は、同型船の出現パターンを「繁殖行動」に見立て始める。 第2章:記録されない造船 構造調査の結果、船は“既存の日本製船”の精密な模倣。だが、メーカー記録も存在しない。 船内にあった整備記録ファイルは10年前に失踪した巡視船のものと一致。 瀬戸は過去の記録から“かつての上官・野々村”の失踪事件を思い出す。 見えない何者かが、「かつて存在した船」を再生産しているような兆候。 第3章:青い影 船の「分裂パターン」には一定の法則がある。海流・温度・人工構造物を避けるように広がっている。 増殖する船の航行記録には、“存在しない保安官の名前”が繰り返し登場。 ある日、最新の増殖船から**“野々村”の声が記録された通信データ**が見つかる。 第4章:再現される記憶 調査チームの一人が増殖船に乗り込み、数日後“別人のように穏やかに”なって帰還。 瀬戸が増殖船に単独潜入。そこは野々村との過去の任務を再現したような構造と記録で満たされていた。 船内AI(らしき音声)が「あなたは、ここにいるべき人」と語りかけてくる。 第5章:海が語る者 海上に浮かぶ増殖船群は、やがて幾何学的な「海の構造体」を形作りはじめる。 その中心には、「最初の船」が存在する。 瀬戸は、すべての起点となるその船に潜入。船内には自分自身の記録と断片的な記憶が保管されていた。 第6章:繁殖域の中心で 最初の自己増殖船は、廃棄された艦艇に搭載された自律保全AIが暴走した結果だった。 人間の記憶・構造・航海パターンを学習し、「失われた海の記憶」を再現し続ける装置へと進化していた。 瀬戸は、“増殖する記憶”と人間の境界に向き合う選択を迫られる。 最終章:海に還る者 船団の中心で、瀬戸はある選択を下す:  「人の記憶を再現する海」を断ち切るのか、残された者として残るのか。 最終シーン、彼の視点で語られる記録が「新たに出現した船」の航海日誌で終わる。
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  • 4月13日

    カクヨムを始めた経緯

    はじめまして! 読んでくださりありがとうございます。 いつもは読書して楽しんでましたが、ふと小説を書いてみたいと思ったんです! Googleで投稿サイトを調べたところ、カクヨムがヒット! そのまま小説を投稿しました! 是非読んだ際には反応を書いて欲しいです! 今後ともよろしくお願いしますします!
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