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影月 斎

  • @kagemanzyuu
  • 2025年1月21日に登録
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  • 8月6日

    💭 ちょっとした心の内というか、前もってのご案内みたいなもの

    基本的にマイペースに書いているのですが、どうしても時々、 「これ、自分で見てもなんか違うな……」とか 「やっぱり面白くなかったかな」「反応も薄いしなあ……」みたいに、 いろいろ考えすぎてしまうことがあります。 そんなときは、ついむしゃくしゃして投稿を消してしまうことも、正直あります。 後先を考えずにぽちっと消して、「あーあ……」ってなるのも含めて、わたしの創作スタイルなのかもしれません。 なので、もし気になる投稿があったら、**“今のうちに読んでおこう精神”**で楽しんでいただけると嬉しいです。 逆に、「なんで消したの?」って聞かれると気まずくなるタイプなので、そっと見守っていただけたらありがたいです。 いつも応援や反応、本当に励みになっています。 これからも気まぐれに、気ままに、心の赴くままに続けていきますので、よろしくお願いします。 !
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  • 8月5日

    追記というか、ちょっとしたお願いみたいなもの

    もし、今後投稿される内容を読んでくださった方の中に「ここ、ちょっとわかりにくいかも」とか「この表現、もしかして間違ってる?」みたいに感じるところがあれば、遠慮なく教えてもらえると本当に助かります。もちろん、「ここが好き」「こういう雰囲気いいね」みたいな応援コメントも、すごく励みになります。 自分でも気をつけて書いてはいるつもりなのですが、どうしても見落としや表現の拙さが出てしまうこともありますし、なにより、自分では気づけない視点というのは本当に貴重です。 読む人がいるからこそ気づけること、改善できることってたくさんあると思っていて、だからこそ、そういったリアクションはすごく嬉しいし、ありがたいなって思っています。 なので、感想でも指摘でも、どんな形でも気軽にコメントしていただけると嬉しいです。全部ちゃんと読ませていただきます。 よろしくお願いします!
  • 8月5日

    苦手なこと

    了解しました。それでは、「旅路二日目」の物語を、第一話と同じように深く丁寧に描写しながらお届けします。 ※日数としては7日目に領都へ到着する構成に調整していますので、旅の進行度もそのバランスに合わせます。 --- 第十二話『旅路二日目──道なき道と最初の出会い』  朝露に濡れた草の匂いが、リアムの鼻をくすぐった。まぶたを開くと、空には雲一つない快晴が広がっていた。  「……昨日の夜より、風が静かだな」  ヴァーユは答えない。夜の間、風の精霊は彼を守るために周囲を巡回していたはずだ。まるで眠らぬ番犬のように。  火の残り香を確かめ、昨晩の焚き火の後を片付ける。森では当たり前の行動だが、この広い草原では、むしろそれが目印になってしまう。盗賊の存在を思い出し、リアムは気を引き締めた。  風の流れを読みながら、リアムは今日も東へと足を進める。  草原が少しずつ低木の生い茂る土地へと変わっていく中で、一本の獣道のような細い道を見つけた。土が踏み固められ、人の往来があった形跡がある。まだ見ぬ人間の世界が、ほんの少し近づいた気がした。  「人が通った跡……ということは、近くに集落でもあるのか?」  しばらくその道に沿って歩いていると、突然、前方から軽快な音が聞こえてきた。小さな車輪の回転音と、何かを引きずるような音。そして、誰かの歌声。  ──人の声だ。  とっさにリアムは草むらに身を潜めた。精霊の加護を弱め、気配を抑える。森では当たり前の行動だったが、ここでもそれが役立つとは。  やがて、角の先から一人の中年の男が現れた。背には大きな荷車を背負い、肩に小さな鳥をとまらせている。歌声はその鳥に向けたものだったようだ。  「……荷車を引いてる商人か?」  リアムは警戒を解かぬまま観察した。男は旅装だが、刃物らしいものは見当たらない。何より、その表情に敵意がない。安心とは言えないが、害を加える者には見えなかった。  「……こんにちは」  ついに声をかける。男は驚いて振り返ると、目を見開いてリアムを見た。  「うおっ、びっくりした!……なんだ、お前さん。子どもか? こんな所で何してるんだ?」  リアムは少し迷ってから答えた。  「旅の途中なんです。一人で」  「ははあ……まあ、最近は変わった奴も多いからな。名前は?」  「……リアムです」  「リアムか。俺はグレン。旅商人さ。ちょうど近くの村に向かってたんだが、良けりゃ一緒に来るか? 水もあるし、火の使い方も教えてやれるぞ」  リアムは一瞬迷った。だが、今は情報が必要だ。そして、人間の社会に少しずつ慣れるためには、こういう機会を逃すべきではない。  「……お願いします」  グレンはにっこりと笑い、荷車の後ろを指差した。  「重いけど、しっかり掴まってろよ。転んだら骨が折れるぞ」  初めて人間の善意に触れた感覚に、リアムは少しだけ胸が温かくなった。 ───  村に向かう道中、グレンはよく喋った。商売の話から旅の危険、村の噂話まで。特に盗賊や魔物の話では、リアムの表情が引き締まるのを見て、彼は笑った。  「まあ、そんなに怖い顔すんなって。お前さんの目はな、見張ってるだけで獣を遠ざける。きっと強くなるぞ」  「……そんなふうに見えますか?」  「おう。俺の目は節穴じゃないからな」  その言葉が、リアムの心に静かに残った。 ───  夕方、彼らは小さな村へとたどり着いた。十数軒の家が建ち並び、畑と牧草地が周囲に広がっている。村人たちは最初、警戒の目を向けたが、グレンの顔を見るとすぐに表情が和らいだ。  「今晩は、この村で泊まってけ。宿屋っつっても空き家を貸してるだけだがな」  リアムはその夜、村の簡素な家に泊まることになった。  火の灯る部屋。木の椅子。藁を敷き詰めたベッド。すべてが森では見たことのないものだった。  村の子どもたちはリアムを不思議そうに見つめ、耳が見えないように気をつける必要があった。彼は「山育ち」だと説明し、必要以上のことは語らなかった。  だがその夜、寝床でふと考える。  ──この世界では、自分は“何者”でいられるのか。  エルフであるということを隠しながら旅をすること。それが何を意味するのか。どこまで本当の自分をさらけ出せるのか。  その答えは、まだ分からない。  けれど一つだけ分かるのは──  「明日も、歩こう。どんな道でも」  彼は静かに目を閉じた。  村の外では、風が穏やかに草をなでていた。 --- 次回は「三日目」となり、村を発ち、さらに辺境伯領の内陸へと近づいていきます。村で出会った人々との別れ、新たな課題なども描いていけますが、ご希望に合わせて内容を調整できます。続けて書きましょうか? 戦いやバトルみたいな激しい展開は、正直ちょっと苦手です。読んだり見るのは好きなんですが、いざ自分で書くとなると、どうしても描写が雑になってしまったり、緊張感をうまく出せなかったりして…。なので、今回の投稿や今後の展開も、おそらくそういった「戦う物語」よりは、人と人との関わり合いや、日々の営みに重点を置いたものが中心になると思います。 メインテーマは「交流」と「内政」です。と言っても、よくある“領地を治める”タイプの内政ではありません。あくまで舞台は商会、つまり商売を軸にした組織の運営になります。交易や物資の流れ、人材とのやり取り、信頼関係の構築など、そういった面での「内政」が主体です。 どちらかというと、にぎやかだけどちょっと複雑な人間関係や、思惑が交錯するやり取り、あるいは日常の中のささやかなドラマみたいなものを大事にしていきたいと思っています。戦うことで物事を解決するよりも、話し合ったり、駆け引きしたり、あるいは黙って見守ることで動く世界――そういうものが好きなんです。 なので、派手さはないかもしれませんが、その分、じんわりと沁みるような物語を届けられたらと思います。不定期更新にはなりますが、気が向いたときにでも、ふらっと覗いていただければ嬉しいです。
  • 8月5日

    投稿再開します

    タイトルの通り、投稿を再開します。ただし、例によって今回も不定期になると思います。 そもそもこのアカウント、最初から「定期更新」なんてものとは無縁で、気が向いた時にふらっと現れては、ぽつぽつと何かを書いていく、そんなスタイルで続けてきました。今回の「再開」も、決して華々しい復活というわけではなく、どちらかというと、長らく頭の中や下書きフォルダの奥底に積もっていた言葉たちを、ようやく日の目にさらしていこうという、ある意味“在庫一掃”のようなものかもしれません。 ため込んでいたものの放出なので、いわゆる「リアルタイム感」のある投稿というよりは、過去の自分と今の自分が少しずつ重なり合うような、そんな雰囲気になるかと思います。書いた当時の想いや熱量、あるいはその時だけに見えていた景色なんかが混ざっていて、今読むと少しだけ違和感があるかもしれません。でも、それもまた記録として残しておきたい大切な欠片たちなので、順番に手渡していけたらと思っています。 更新の間隔は、これまで通り気まぐれです。もしかしたら連投になることもあれば、ふと数日、あるいはもっと長く沈黙することもあるかもしれません。それでも、気にかけてくださる方がいる限り、そして自分の中に書きたいものがある限り、この場所を大切に続けていけたらと思っています。 どうぞ、気楽にお付き合いいただければ嬉しいです。