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 「愛しています、死んでください」の最新話を投稿しました。以下は登場するキャラクターの簡単な紹介です。

 登場順

 七咎 亜夢。13歳。両目を包帯で隠した紫色のツインテールの少女。オランダ人で、日本語はしゃべれない。
 能力、手を届かせたい(Even if I perished)。念力を扱う能力。

 七咎 貧悦。38歳。19世紀の英国紳士に似た衣服の中年男性。フェンシングを嗜んでいる。紅茶好き。
 能力、私は貴方のそばにいたい(Be on your path)。必ず対象の隣に転移する能力。

 七咎 白我。14歳。インドに生息していた人殺し虎。人を喰らうのではなく、殺すために生きてきた野生の王。
 能力、一歩進めば(Under the zelion flag)。自身を視界に捉えた人間に限り、一歩進むごとに抵抗力を減退させる能力。

 七咎 魔羅蛇。8歳。全長二メートルのアオダイショウ。他のアオダイショウと違い毒を有している。
 能力、なし。強いて言うなら歯の毒。

 七咎 微理。11歳。赤いポニーテールの少女。声帯がとりのぞかれ、代わりに味覚を9万通りに分析する機械が取り付けられている。
 能力、地獄にいる(Tell me where I am)。殺した人間の数に比例して、己の罪が増えていく能力。罪が増えるごとに人間性を失っていく。

 七咎 軍監。58歳。肩幅が広い軍服を着た全長二メートルの大男。分厚い鎧を着込んでいる。
 能力、俺は傷つきたくない(I got headache)。頭以外のすべての部位に振れた人体に悪影響を及ぶす因子を拒絶する能力。

 七咎 舜光。32歳。メンフクロウの一種。頭部に薄いとさかがあり、風を読むことができる。
 能力、切りたいものを切りたい(Cutten my legs)。翼、爪、くちばしを鋼の硬度へ変える能力。

 七咎 舌残。31歳。高身長の青年。常に笑顔を振りまき、饒舌な男。バイセクシャル。
 能力、僕の指は何本(Six finger with two hand)。体の四肢、関節すべての動きを正確に把握する能力。

 七咎 郭瀬。19歳。体長3メートルを超えるヒグマの亜種。爪を改造しており、高い殺傷能力を持つ。
 能力、なし。強いて言うなら怪力。

 七咎 万華津。25歳。上半身裸の筋肉質な男。ツナギを下半身だけ着ている。
 能力、風は気持ちいいよ(It tickles my bogy)。自分と相手の体調、体温を同調させる能力。

 七咎 処科。全身をバイオスーツで覆った男か女かもわからない人間。大柄ではあるが機敏。普段はゴミ処理場に勤務しており、休みの日は盆栽を嗜んでいる。
 能力、花はどこでも咲くよ(My belly risen blossom)。花を咲かせる能力。

 七咎 楠珠。27歳。長身ミディアムの女性。おおらかな雰囲気を漂わせ、常に気品がある佇まいをしている。武器は釣り竿。
 能力、木陰でお昼寝(Dead in peace)。影がある場所に限り、再生能力を得る能力。

 七咎 麦屋。41歳。キセルをいつもふかしている無精髭を生やした中年の男性。ヘビースモーカー。肺が腫れて呼吸器を付けている。
 能力、キスをしようか(Bleath air, bleathe my rip)。上の歯と下の歯を打ち鳴らすことで毒ガスを生成する能力。打ち鳴らす歯の種類によって毒ガスの種類が変わる。

 七咎 錠番。51歳。いくつもの刀剣を背中に背負っている男。またその刀剣は背負っている水車に差し込んでいる。
 能力、身ぐるみだけ残して逝け(Need only your love)。触れた人間の肉体情報を抜き取り、擬態する能力。

 七咎 勺翼。7歳。巨大なハイイロオオカミ。背中にいくつものバズーカーを背負っている。将来の夢は翼が生えた狼になること。飛びたい。
 能力、噛みたいな(Meet Meat)。一度でも噛んだ肉の種類を記憶し、同種の接近を感知する能力。

 です。墳書ははぶきます。多分知っていると思うので。

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