迦梨屋 リン
特殊保安組織Uranus・第129代保安総監。
直属部部長。
第一・第六特命巡視捜査隊 総括責任者。
総監。
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30歳で保安総監へ就任した、
史上最年少のUranusトップ。
国民から見れば、
美しく若いカリスマ総監。
部下から見れば、
仕事嫌いだが、いざという時には頼れる上司。
そして時々、
恐神。
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Malum人口計画
日本規格 第陸現行体【λ】。
第二次性徴期起因性神化誘発遺伝子は、
カーリー。
能力は、
『舞いし恐神の先手的指針』
強い意志を乗せて放った言葉が、
相手の無意識へ“残響”として残り続ける。
その言葉は、
以後の判断や行動の分岐へ干渉し、
最大3日間、対象を導き続ける。
本気を出せば、
“最適解”そのものを、
相手へ強制しかねない。
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だからこそ、
本人は自分の言葉を軽く扱わない。
判断基準は一貫して、
「生存率と再現性」。
誰かひとりの感情ではなく、
次も同じように生き残れる構造を作る。
それが、
迦梨屋リンの仕事である。
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一方で、
本人は驚くほど仕事が嫌い。
特に嫌いなのは、
訓示、監査、社交。
取材も会見も、
できることなら避けたい。
着飾ることにも抵抗があり、
公の場では、
「これも仕事だ」
と心を殺して乗り切っている。
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ストレスが溜まるとジ○ア。
もっと駄目になると、
虎の抱き枕。
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現場時代は、
雪園正雄の部下。
当時組んでいた主任は、
ルムチルドレンを“兵器”ではなく、
ひとりの人間として扱う側の人物だった。
しかし、
その考え方は、
当時の保安組織では少数派だった。
やがて彼は組織の圧力に潰れ、
リンの前から去っている。
だから彼女は知っている。
正しいだけでは、
人は守れない。
善意だけでも、
組織には勝てない。
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ルムチルドレンへ依存する、
現在の保安組織を嫌っている。
バディ制度の半固定化を廃止し、
毎年の選択制へ刷新。
人とルムチルドレンが、
互いを縛らなければ成立しない制度を、
少しずつ壊そうとしている。
使役する側から見れば、
保安庁最大の天敵。
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福富和梶を、
「使えるが危うい観測者」
岡本庄司を、
「守れるが危うい保護者」
と見ている。
特に岡本には、
かつてのバディと似たものを感じている。
だから、
潰れなければいい。
潰されなければいい。
そう思いながら、
必要以上には手を出さない。
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記憶力がよく、
直属部、
第一特視隊、
第六特視隊。
面談した部下の顔と名前は、
ほぼすべて覚えている。
本人曰く、
「覚えた方が後々楽だろう?」
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普段は穏やかで、
少し気怠げな美人。
けれど戦闘や訓練では、
牡丹色の瞳を細め、
ほんの少し下唇を舐める。
そして、
笑う。
部下からすれば、
それが一番怖い。
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「さて」
その一言が出た時、
近江と雪園は、
だいたい嫌な予感がしている。
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働きたくない。
面倒なことも嫌い。
それでも、
誰かが次も生き残れる仕組みを作るためなら、
最後には自分が責任を取る。
やる気のない神。
そして、
Uranusで最も高い場所から、
人を“使い捨てない構造”を作ろうとしている人。
※画像は作って遊べるアイコンメーカー「Picrew」で作成