ある日、私の頭の中に突然降って湧いた話。
それが『オロレアの民』
「外宇宙にある『オロレア』から地球にやってきた宇宙人が、地球に降りた事から、地球の人類史が始まった」
それが元となって、この物語を構築している。
>>人の住めぬ星となって、オロレアの民は故郷を捨てた。
だが、その故郷で生き延びた人々がいる。
そこに転移させられたのが主人公。
感情を閉ざし生きて来た彼が、オロレアに転移させられた所から物語は始まる<<
――この話の全ては、一気に頭の中に降りてきたのでプロットは無い。
というか、すでに出来上がったものを文章に起こし始めたので、頭の中にはあったとも言える。
テンプレも知らず、ほとんど初めて小説を書き始めた稚拙な文章ながらも、小説家になろうでは35万PVを得たこと。そして、こちらカクヨムでも3万PVを超え、しかも完走者が一桁ではなく、30人近いというのは私の中では快挙。
今なおじわじわと読まれているのは、何かの縁を感じられているのではと深読みせずにはいられない。
故にここに今一度、宣伝させていただく。
この物語に縁を感じる方は、オロレアに呼ばれているのかもしれない。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649481773113(拙いのには目をつぶっていただかないといけませんが)