• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

ここまでのKACの振り返り

KACも残すところ2題となりましたね。
ここらで一度、今までの作品の振り返りをしてみましょう。
読み逃しがあれば、この機会にぜひ読んでいただきたいなと思います。

あの日見た彼女の背中、少年の日の終わり
https://kakuyomu.jp/works/16817330653833543446

KAC1作目「本屋」。いきなり私が普段書かないような暗いお話です。
仕事が忙しいタイミングの中で挑戦しましたが、しっかり評価もいただけて書いた甲斐がありました。

ダイオウグソクムシとは等脚目スナホリムシ科の海生甲殻類である。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653995298843

KAC2作目「ぬいぐるみ」。こっちは私らしいテンション高いギャグです。
星評価が私の作品全体の中でトップスリーまで食い込んでる。なんなんだお前。
ダイオウグソクムシの魅力にやられた人が多いんでしょうか。

晴天の砂浜、剣客は妖怪退治と相まみえる
https://kakuyomu.jp/works/16817330654039731713

KAC3作目「ぐちゃぐちゃ」。怪物になってしまった男の様相と感情のかき乱し、両方の意味で書きました。
ひりひりと乾燥した作品を目指して書いた作品。なかなか好きです。

深夜のコンビニで、クラス一の美少女が小柄な体に見合わない特大サイズを買うところに遭遇した
https://kakuyomu.jp/works/16817330654167514822

KAC4作目「深夜の散歩で起きた出来事」。男性向け一人称ラブコメの文体をエミュレート。
この書き方だと文字数がだいぶかさむので、〆切の短いKACでやるのは大変だった。
星評価は上の3作品と比べるとそこまでですが、PVが3倍くらいついてる。むっつりさんめ。

迷子の左大胸筋、拾いました
https://kakuyomu.jp/works/16817330654302011331

KAC5作目「筋肉」。女性向け恋愛作品っぽい文体で書きました。
設定がちょっと特異ですがストーリーは普通ですよ。雨に濡れてふるえてる大胸筋を拾って保護するだけです。
シュールギャグは文章のうまさが笑いに直結するジャンルだと思います。

さてさて、残り2題も勢い落とさず、おもしろい作品を書いていきたいです。
みんなで最後まで、楽しみましょー。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する