雨蕗空何（あまぶき・くうか）

  • 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ
k_icker
4作品

KAC2023

KAC2023参加作品です。
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作者のおすすめ順
#1

あの日見た彼女の背中、少年の日の終わり／
雨蕗空何（あまぶき・くうか）

家から少し離れた、大きな本屋。 少年だった僕にとって、心おどる場所だった。 そんな場所で、僕は彼女に出会った。 （2023/5/7 カテゴリを恋愛から現代ドラマに変更） （20…
  • 残酷描写有り
それは僕の心に鮮烈に残って、忘れることができなかった。
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
彼女の背中が示すもの
山田あとり
#2

ダイオウグソクムシとは等脚目スナホリムシ科の海生甲殻類である。／
雨蕗空何（あまぶき・くうか）

しばらく遠出する彼氏は、彼女がさみしくないように部屋にぬいぐるみを持ってきました。 ダイオウグソクムシの。
その流れでダイオウグソクムシが出てくることある！？
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
かわいいですよね、ダイオウグソクムシ
エスプレッソ
#3

晴天の砂浜、剣客は妖怪退治と相まみえる／
雨蕗空何（あまぶき・くうか）

晴天の砂浜を、妖怪変化と化しつつある男がゆく。 男の前に、剣客が立ちはだかる。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
それでも男は、斬り捨てるべき妖怪変化であった。
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
斬風、はらりと落ちる紅
マスケッター
#4

迷子の左大胸筋、拾いました／
雨蕗空何（あまぶき・くうか）

女子大生の「私」は、雨の日の帰り道、道端でふるえている一匹の大胸筋を見つける。 放っておけずに連れ帰って、大胸筋のお世話をすることにした。
  • ★86
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,549文字
  • 更新
冷たい雨の日、一匹の大胸筋が、プルプルとふるえていた。
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
終始「？？？」と戸惑いながらも最後まで読んでしまった。不思議な吸引力。
音雪香林