今回『うちの母様』にレビューを書いてくださったのは、この方です(*´∇`*)
松尾からすけ様
『第四回カクヨムWEB小説コンテスト 異世界ファンタジー部門・特別賞』
を受賞なさった方です(≧▽≦)
……凄い方に書いて頂きました……(´▽`;)ゞ
御作品のご紹介をさせて頂きます(*`・ω・)ゞ
『イケメンなあいつの陰に隠れ続けた俺が本当の幸せを掴み取るまで』
こちらは、冒頭で主人公の不憫さを描くことによって、タイトルの『幸せ』を掴むのはいつだろう……と読み進めました。
不憫な描写から始まりますが、重苦しさはありません。
アクションシーンのスピード感と、会話シーンのボケとツッコミで、お話に絶妙な緩急をつけていらっしゃいます。
作者様の文才の素晴らしさを見ました。
続いて、こちらもご紹介致します。
『お湯を入れる、それだけ』
お湯を入れたカップ麺を前にして、人は何を思うのか。
空腹の限界を越えたご心情が、臨場感たっぷりに描かれています。
オチも見事で、「わかります!」と、何度も頷きました。
さらにもう一作品ございます。
『殺し屋・高橋君の恋愛模様』
こちらは、一度は、タグでためらってしまったんです。
『殺し屋』のタイトルに〝残酷描写〟〝暴力描写〟のタグがついたら、どれほど痛いお話かと……
まったく、そんなことはありませんでした!
戦闘シーンはあります。
ですが、なんとなく緩やかな雰囲気を内包しているので、こちらが抉られるような痛みは感じません。
こちらも、作者様の巧みな技が光る御作品です。
……拝読するまで、『恋愛模様』のタイトル字が目に入らないほど、おそるおそるお話を開きましたことを、ここにお詫び申し上げますm(_ _)m
どれも、秀逸な御作品ばかりです(*`・ω・)ゞ
ぜひ、松尾様のページに、足をお運びくださいm(_ _)m