生物は生まれ、適齢期が来ると遺伝情報に刻まれている生殖活動を、
開始する。生物である人類も子孫を作る為に元気な異性を探し求め
お互い認めたパートナーと生殖活動を行い優秀な子孫を作り残す行為を行う。
出来た子孫を大切に「敵、飢餓、病原菌、自然界の危険」から守り、
後世に自分の遺伝情報を残していく。
人の肉体が成長し自立するまで長時間が必要だ。
その間、親が子供を保護しなければ、
自然界では人類は繁栄出来なかっただろう。
必須行為である生殖活動を異性と交わらず、
同性と行ってしまう人類が少数派であるが、
世界に存在している。
女同士、男同士、色々な組み合わせが存在するが
子孫が作れない生殖行為ををゲイ行為と大別する。
「ゲイ行為」＝「悪」という考え方をしている方が居るかも知れないが、
それを改めてもらえると幸いです。
慣れない人から見ると違和感と、拒絶反応から「悪意＝気持ち悪い」と感じる人も
多数存在すると思う。
色々な人種がいる中で、あえてゲイに光を当てた作品を作り
色々な個性が有っても良いのではなかろうか？
と訴える意味も含め作品を作っています。
又ゲイは特別な存在では無く、
どこにでもいる平凡な人々であると言う事実も
知ってもらえたらとても良いと考え、
普段の生活場面を切り取り、作品の中に織り込んでいます。
他の作家さんで、私と同じような思考回路を持ち、
同性愛者の普段を飾らないで表現されている作品が有れば、
内容を十分に読み返しゲイにはもちろん、
異性愛者等に関わらず全人類を平等に見て創作活動をしている
エッチな作品をリスト化していく予定です
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