本日は２編追加しました。４では小説家志望の友人が登場し、健多がウィンドウズ１０に乗り気でない理由が明かされます。５では桃の姉である葉月が登場。こういうテンションが高くて困ったさんは、書いていると大変に楽しいですね。
・本作品に登場するキャラクターたち
青山健多
高１になったばかりの少年。かわいい女の子を描くのが何より大好きで、将来はイラストレーターになりたいなんて夢を持っていたりする。小学生時代にもらったウィンドウズ７機を愛していたので、一生７で押し通すと思っていたりした。しかしそんな健多も、ついに１０機をゲットする事となり、恋タナと生活が始まる。
白石桃
健多の夢追い人って姿にホレた少女で、健多の彼女になった。美形、性格よし、あげくにはFカップの巨乳と揃いまくりの女の子ではあるが……
白石葉月
桃の姉でテンション高いめ大学生。ネットでトラブルを起こしたする事が多い上、妹のブラをこっそり失敬してニオイを嗅いだりと困った特徴を人
加藤剛
健多の友人。こちらは小説家を目指しており、一般小説とエロ小説の二刀流を狙っている。別に悪いやつではないが、トラブルに巻き込まれやすかったりする
恋タナ
マイクロソフト非公式の優秀なる秘書。ウィンドウズ１０のコルタナを凌ぐ超優秀な性能を持っている。VRメガネをかければ会うことできる。健多はときどき恋タナにヒザ枕をしてもらったりしている
悪タナ
とあるイラストレーター志望の者が、悲劇に見舞われチャンスを潰したとき、その怒りと恨みから作り上げたモノ。恋タナと似たような感じだが恋タナを嫌っており、恋タナがパソコンにいると徹底的に痛めつけ抹殺しようとする。しかしどこなとく、いい子みたいな所もあったりする。